FireFox最適化版
ここのところ、普段使っているブラウザはSleipnirだったりするんですが、仕事先の環境ではやたらとページ表示が重い。Proxy経由なんでアクセスが集中して遅いのかなあって思ってたのだけれど、ブラウザをFireFoxで表示したらやたら速い。
だが、自宅環境だと、SleipnirもFireFoxもそれほど表示速度の差が感じらなかったんだよね。
Sleipnirでも、全然普通にページ表示は速いんで。
なんで、自宅環境では差が出ないのか不思議だったんだけど。あれこれ、検索していたら以下の記事が見つかった。
Opera から FireFox最適化版 へ乗り換えてみる
先日、Mozila FireFoxの正式版1.0がリリースされた。
ウチのメインブラウザは使いなれているので Opera がメインなのだが、どうにも起動の遅さが気になる。10秒以上かかっている。調べてみるとインストールされているフォントが多いと遅くなる模様。
フォントは仕事上減らせないし、一度起動すれば問題ないのだが、パッと調べたい時に待つのは嫌だ。
FireFoxの最適化コンパイルバージョンがあるらしい。ちゃんと日本語バージョンもある。
↑の記事は、FireFoxが出た直後のものだが、現在の最新版である1.0.6のものも既にある。
さっそくダウンロードして使ってみた。自宅環境ではm2。最初の起動時はそれほど速くない。むしろ遅いくらいだ。
だが、ページを表示したらエラク速い。実際の表示速度が上がってるのかはわからないが、体感的にはかなり早く感じる。エントリーの登録処理など、サーバー側の待ち時間が発生するものを除けばSleipnirで表示するより格段に速い。というわけで、家でもFireFoxを使い出しています。
Sleipnirと併用していますが。ページ確認用には両方起動しておいたほうが都合がいいんですよね。