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2004年11月19日

ソーシャルネットワーキングの先行き

最近ソーシャルネットワーキングサイトがいくつかでてきている。代表的なものだけあげても「orkut」「friendster」「linkedin」、日本のサービスでも「mixi」「gree」といろいろある。

確かに人と人とのつながりを可視化させることによって巨大な友達 Map ができあがるので、それをながめるだけで、「ああ、僕の友達のA君とB君はつながってたのね」というように思わぬ発見があって楽しい。


人と人のつながりを可視化するというのが、ソーシャルネットワーキングの目的ではあるのだが、
確かにその関係自体の密度は見えにくい。
紹介記事などで、ある程度関係はわかるのだが、ほとんど並列にしか見えないので、わかりづらい部分も多いとは思う。

例えば、親密度であったり、友人のグループ分けがもう少し目でわかりやすい形式になるとおもしろいのかもしれないな。