2025年 J2 第7節 ジュビロ磐田vsジェフ千葉 開始早々の失点をひっくり返せず連勝ストップ

ジェフユナイテッド市原・千葉

2025年 J2 第7節 ジュビロ磐田vsジェフ千葉の試合をDAZNでテレビ観戦しました。

開幕から6連勝と好スタートを切ったジェフ。4位につける、磐田との直接対決となりました。

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試合経過

vsジュビロ磐田 先発メンバー

ジェフの先発は、GKにホセ スアレス、CBに鈴木大輔と鳥海、右SBに壱晟、左SBに日高、ボランチに品田と横山、右MFに田中、左MFに椿、2トップに呉屋と石川という布陣でした。田中が先発に戻ってきました。

前半4分、前線でボールを奪って、品田からのパスを受けた呉屋がシュートもGKが抑える。

前半6分、ロングボールから抜け出した、角が鈴木をかわしてカットインからのシュートを決めて、磐田が先制する。

前半22分、ジェフは品田の縦パスから椿が折り返すが、中で合わせられず。

前半26分、磐田のCK。ショートCKから始めるが、椿が奪ってカウンターとなるが、田中へのパスはカットされる。

前半27分、磐田は、角がボールをカットしてシュートも鈴木が体に当てて、スアレスがキャッチする。

前半33分、磐田は右サイドからのクロスに、ベイショットがシュートも上に外れる。前半38分、磐田は松井がミドルシュートもスアレスが防ぐ。

前半46分、ジェフのFK。ヘディングで合わせたボールは防がれるが、こぼれを品田が狙うがクリアされる。さらに、前半49分、ジェフのFK。はねかえされたボールを田中がが拾って、戻したボールを椿がクロスもヘディングで当ててGKがキャッチする。

前半は1-0で折り返す。

後半11分、磐田は右からのボールを中村がシュートもスアレスが防ぐ。

後半20分、横山から椿につないで、カットインからのパスに呉屋がシュートを決めるが、これはオフサイドとなる。

後半20分、呉屋に代えてカルリーニョス、品田に代えて田口を投入する。

後半29分、磐田は、松原のクロスに佐藤が当てるがスアレスがキャッチする。

後半34分、鳥海が負傷で松田と交代となる。田中に代えて杉山、椿に代えて岩井を投入する。

後半36分、ジェフのCK。ファーで田口が頭で折り返すと、松田がヘディングシュートを決めるがオフサイドとなる。

後半45分、壱晟のクロスに岩井が狙うがミートできず。

後半50分、磐田はクルークスがシュートも上に外れる。

試合は、このまま1-0で磐田が。

vsジュビロ磐田 試合終了時のメンバー

戦評

結果的に、開始早々の失点が決勝点となってしまいました。今シーズン初の負け。無得点試合も初です。

さすがに、磐田は強かったというのもあるし、守備のところでのサイドを封鎖。練度の高さも読みの鋭さも感じました。ジェフの強みを消しに来るというのは、今後他のチームもやってくるでしょうけど、ここまでの練度でできるところがどこまであるかですけど。

試合内容としては、ジェフにもチャンスがあったし、オフサイドにはなったけど、2度ゴールネットを揺らしているので形は出来ていたと思います。ただ、シュート4本に抑えられていたように、最後のところでシュートまで持ち込めない事も多かったというのもたしかでしょう。

前半での失点が続いている状況なので、いづれ逆転できずに負ける試合はくるかなというのはあったので、致し方ない部分もあります。ただ、後半無失点は継続中。最後まで、同点に追いつく可能性を残したまま終わらせたのは悪くはななかったです。

次節は、ホームに戻っての水戸戦です。連勝中のときよりも、負けたあとの試合が本当に大事になります。連敗するようなチームは自動昇格はのぞめないですから。

選手評価
GK スアレス 6.0
DF 鳥海 6.0
DF 鈴木大 5.5
DF 壱晟 6.0
DF 日高 5.5
DF 松田 -
MF 横山 6.0
MF 品田 5.5
MF 田口 -
MF 椿 6.0
MF 田中 5.0
MF 岩井 -
MF 杉山 -
FW カルリーニョス -

FW 石川 5.0
FW 呉屋 5.0