2024年 J2 第31節 ブラウブリッツ秋田vsジェフ千葉の試合をDAZNでテレビ観戦しました。

3連勝で迎えた、苦手のアウェイ秋田戦。連勝継続なるか。

試合経過

ジェフの先発は、GKに鈴木、CBに松田と佐々木、右SBに壱晟、左SBに小川、ボランチに品田とエドゥアルド、右MFに岡庭、左MFに田中、トップ下に風間、トップに小森という布陣でした。

前半17分、秋田は、梶谷が遠目からのシュートも右に外れる。

前半19分、ジェフのCK。ニアからすらして、松田がシュートも枠に飛ばず。前半22分、壱晟のミドルシュートはGKが防ぐ。

前半23分、ジェフのCK。クリアボールから左に展開して、田中のシュートが決まるがオフサイドとなる。

秋田のセットプレーが続く展開となるが、ここはしのぎ切る。

前半33分、縦パスから壱晟が抜け出してシュートもブロックされる。

前半36分、秋田の攻撃。最後は蜂須賀がシュートも上に外れる。

前半44分、風間が痛めて、横山と交替となる。

前半48分、秋田は、梶谷のシュートから、佐藤が狙うが枠を外れる。

前半は0-0で折り返す。

後半2分、エドゥアルドのシュートは上に外れる。後半5分、品田が遠目からシュートを狙うがGKがはじきだす。

後半9分、秋田が左再度からのクロスに、小松が合わせてゴール。

後半19分、小森のミドルシュートは上に外れる。

後半21分、エドゥアルドに代えて田口、岡庭に代えて杉山を投入する。

後半25分、秋田が左からのクロスに川村がヘディングも上に外れる。

後半25分、横山のミドルシュートはブロックされる。

後半38分、小川に代えて山越、田中に代えてドゥドゥを投入する。

後半43分、杉山のシュートはGKがはじき出す。

後半48分、ドゥドゥのシュートは、左に外れる。

試合は、このまま1-0で秋田が勝利した。

戦評

相手のペースにはまっての完敗でした。競り合いのところで勝てなかった分、どうしても秋田の圧力が強まる。前半、何度か作れていたチャンスでもゴールは奪えず。

後半立ち上がりの秋田の攻勢の中で失点。これが非常にきつかった。

1点を追いかけて、何度も攻撃をしかけるもののゴールは奪えずじまい。なかなか、ペナルティエリアないからシュートが打てない。シュート数では秋田を上回ったものの無得点に終わる。

もう、ホントに相性の悪さを感じさせる敗戦でした。秋田を攻略するには、いつも通りの戦いのプラスアルファが必要。今以上の精度を求められる。今シーズンに関しては、もう秋田と試合はないだろうから、対秋田の課題はまたいずれ考えればよい。

幸いにも、山口が負けて、いわきも負けたので、PO圏との勝ち点差も変わらず、順位も7位のまま。次節は、山口との直接対決。ここを勝てばPO圏まで順位をあげれるだけに、本当に大事な。

選手評価
GK 鈴木 6.0
DF 松田 5.5
DF 佐々木 5.5
DF 山越 -
DF 壱晟 5.5
DF 小川 5.5
MF エドゥアルド 5.5
MF 品田 6.0
MF 田口 -
MF 風間 5.5
MF 田中 6.0
MF 岡庭 5.5

MF 杉山 -
MF ドゥドゥ -
MF 横山 5.5
FW 小森 5.5