2024年 J2 第30節 ジェフ千葉vs水戸ホーリーホック 4発完勝で3連勝

フクダ電子アリーナ vs水戸ホーリーホック

2024年 J2 第30節 ジェフ千葉vs水戸ホーリーホックの試合をフクアリまで観戦してきました。

仙台、大分に連勝して、ホームフクアリに帰還。3連勝なるか。

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円陣ダッシュ vs水戸ホーリーホック

試合経過

vs水戸ホーリーホック 先発メンバー

ジェフの先発メンバーは、GKに鈴木、CBに佐々木と松田、右SBに壱晟、左SBに小川、ボランチに品田とエドゥアルド、右MFに岡庭、左MFに田中、トップ下に風間、トップに小森という布陣でした。

前半6分、水戸は、草野がシュートも右に外れる。前半7分には、櫻井がシュートも鈴木がキャッチする。

前半15分、ジェフのFK。品田が蹴ったボールはポストに当たる。

前半20分、風間がコーナー付近から突破して折り返す。佐々木がスルーして、エドゥアルドがシュート。これを小森がヒールで流し込んでゴール。

小森のジェフ三唱

前半32分、壱晟のミドルシュートは、GKがかきだす。さらに、これをひろった岡庭からのクロスに、風間がヘディングで合わせるがGKがキャッチする。

前半36分、水戸がゴール前まで攻め込み、草野がシュートもブロックする。

前半43分、田中のシュートは防がれる。

前半は、1-0で折り返す。

後半2分、水戸が左からの折り返しに、草野がシュートも、鈴木がおさえる。後半3分には櫻井がミドルシュートも左に外れる。

後半7分、エドゥアルドのパスを受けた、小森がシュートも右上に外れる。

後半11分、佐々木のミドルシュートもGK弾く。これをひろった小森のシュートが決まって、2-0とする。

後半12分、水戸のミドルシュートは上に外れる。さらに、後半15分、久保のミドルシュートはポストに当たる。

後半20分、水戸がボールを奪取して、最後は櫻井がシュートも左に外れる。

水戸のセットプレーが続くが、これは得点につながらず。

後半31 分、佐々木からのボールを受けた、小川の縦パスを、松田が風間につなげる。風間からのパスを受けた田中がそのまま突破してシュート。これが決まって、3-0とする。

田中のゴール後

後半32分、風間に代えて杉山、エドゥアルドに代えてが田口、岡庭に代えて横山を投入する。

後半36分、杉山が右サイドからの突破しておりかえすと、あいてがさわってゴールイン。オウンゴールで4-0とする。

後半40分、佐々木に代えて山越を投入する。後半41分には、小森に代えて呉屋を投入する。

後半42分、左からの折り返しを田口がシュートも上に外れる。

その後も、攻めの姿勢を崩さず。ジェフがこのまま4-0で勝利した。

vs水戸ホーリーホック 試合終了時メンバー

選評

連勝中で勢いのある水戸を相手に、ホームとはいえ4-0と大勝。これ以上ない勝利となりました。

水戸が序盤、連続でシュートまで持ち込むものの、ジェフが前半からペースを掴みます。

そんな中で、前半20分、風間が右サイドを突破して折り返す、エドゥアルドがシュート。枠は外れていたものの、小森の元へ向かったボールをヒールでコースを変えてゴール。小森が3戦連続のゴールで先制しました。

後半、もりかえしてきた水戸に、押し込まれる展開も続いたものの、追加点はジェフ。佐々木のミドルシュートからのこぼれを、小森が決めて。3試合連続のマルチゴールとなった。

さらに、田中のゴール、杉山がオウンゴールを誘発して、4-0と大差をつけます。最後までゴールを狙い続けて、4-0と大勝となりました。

これで今シーズン2回目の3連勝。PO圏まで勝ち点差1まで近づきました。ただ、次節の相手は苦手の秋田。しかもアウェイでの対戦です。ここを勝てるかどうかで、今のジェフの真価が問われそうです。

選手評価
GK 鈴木 6.0
DF 松田 6.0
DF 佐々木 6.5
DF 壱晟 6.0

DF 小川 6.0
DF 山越 -
MF 品田 6.5
MF エドゥアルド 6.5
MF 田口 -
MF 田中 7.0
MF 岡庭 6.0
MF 風間 6.5
MF 横山 -
MF 杉山
FW 小森 8.0
FW 呉屋 -