EAFF東アジアカップ2015の日本代表メンバーが発表となりました。
全員がJリーグ勢となりました。若手も含めて、初代表のメンバーも数多くなりました
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EAFF東アジアカップ2015のメンバーは以下のように決まりました。
- GK
- 東口 順昭(ガンバ大阪)
- 西川 周作(浦和レッドダイヤモンズ)
- 権田 修一(FC東京)
- DF
- 水本 裕貴(サンフレッチェ広島)
- 丹羽 大輝(ガンバ大阪)
- 槙野 智章(浦和レッドダイヤモンズ)
- 森重 真人(FC東京)
- 太田 宏介(FC東京)
- 米倉 恒貴(ガンバ大阪)
- 藤春 廣輝(ガンバ大阪
- 遠藤 航(湘南ベルマーレ
- MF
- 柏木 陽介(浦和レッドダイヤモンズ)
- 武藤 雄樹(浦和レッドダイヤモンズ)
- 山口 蛍(セレッソ大阪)
- 米本 拓司 (FC東京)
- 谷口 彰悟(川崎フロンターレ)
- 柴崎 岳(鹿島アントラーズ)
- FW
- 興梠 慎三(浦和レッドダイヤモンズ)
- 倉田 秋(ガンバ大阪)
- 永井 謙佑(名古屋グランパス)
- 川又 堅碁(名古屋グランパス)
- 宇佐美 貴史(ガンバ大阪)
- 浅野 拓磨(サンフレッチェ広島
まずは、元ジェフユナイテッド市原・千葉の3人、水本、米倉、倉田が代表メンバー入りしました。米倉、倉田は初代表ですね。
特に米倉は、ガンバに移籍してレギュラー入りした事が代表選出につながったと思います。今回は、右SBを出来る選手があまりいなかった事も大きかったとは思いますが。
思えば、鈴木淳元監督が右SBにコンバートした事で、米倉が大きく注目される存在になりました。
そのほかでは、リオ五輪世代の遠藤や、浅野が初代表となっています。この世代が、どんどん代表入りしてもらわないと困ります。
また、元ベガルタ仙台で、今年浦和でブレイクした武藤が初代表となりました。仙台時代は、ここまで目立つ存在ではなかったのですが、浦和に成長して著しく成長したと思います。
いやあ、代表の舞台で、米倉と倉田のくらくらコンビが見られるかと思うと胸アツです。