
先日のサポーターコミュニケーションのレポートがアップされていました。
現場にいたのですが、内容については書かない方がよさそうだったので、書きませんでしたが、レポートが公開されたのであらためて内容について触れてみたいと思います。
全体的にみてもらうとわかるとおり、斎藤TDに対する質問が多かったです。実質的には、鈴木監督が答えた方がスムーズだろうというものも多かったのですが、同席していなかった事で斎藤TDが答える事になりました。
鈴木監督が、登壇していない理由については島田社長が答えられています。
社長の言うことはもっともなのですが、代わりに答えるべき立場である斎藤TDの回答があまりにも的を得ていなかったり、鈴木監督の考えを反映したものではないと思われるという事があり、結果的にこれでよかったのか?!というのはあります。
あくまでも、インタビューなどでの受け答えのイメージですが、斎藤TDに比べると鈴木監督の方が単純にわかりやすい言葉で伝えてくれているという気がします。
今後も斎藤TDが同じ役割とするならば、もう少し受け答えをしっかりしてほしいなと思います。
昨年勝てなかった事、走れなかった事に関する内容が多かったですね。最終的には、鈴木監督がどのように改善していくのかというところだと思います。
会場にいる人達が納得できる回答というのは多くはなかったかもしれませんが、結局のところこうすればよかった、あーすればよかったというのは後付に過ぎず。誰もが納得するような回答は難しいとも思います。
その他、気になったのは予算に関するところですね。J2も5年目となるわけで、補強などに回す費用があまり多くはないのかと思っていたので少し拍子抜けした感があります。質問者の方とは少し考えてた事は違いますが、ボランチにかぎらず割と今年の補強で足りていると思っている人は少ないのかなという印象がありました。
そういうところで、ぶっちゃけていうと金があるなら、もっと補強しないの?!っていうのはあったと思います。結局のところ強化スタッフや現場レベルでは納得してるのかもしれないので、どこを補強をっていうのを言ってもしょうがないのかもしれませんが。
あといい質問だったのはメインスタンドに見える空席の事だと思います。メインスタンドの空席に関しては社長も認識しているようなので、何らかの策を練ってもらいですね。
サポコミュの中でも少し話がありまして、オフィシャルにも掲載されましたが、今年は座談会という形で何回かに分けてテーマごとに話し合いの場がもたれるようです。