イビツァ・オシム御大の祖国でもあるボスニア・ヘルツェゴヴィナが、W杯初出場を決めたそうです。
クロアチア在住のサッカージャーナリスト長束恭行さんが、写真付きでオシムさんの様子をツイートしていました。
1-0の勝利でボスニアがW杯出場を決めました! 写真そのものはピントがずれてしまいましたが、オシムも試合後にこうして目頭をハンカチで押さえていました。 http://t.co/sE7nNHKI9k
— 長束恭行 (@nagatsuka_hrv) October 15, 2013
オシムさんは、試合後感涙のあまり目頭をハンカチでおさえていたそうです。
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さらにスポーツナビのコラムに、長束さんの記事が掲載されていました。

紅葉に色づくカウナスの街は、青色と黄色、そしてサポーターの歌声があふれていた。念願のワールドカップ(W杯)初出場まであと一歩。 ...
そうですね、一時オシムさんは、ボスニアのサッカー協会の体制の3頭体制を解決するための「正常化委員」の委員長に就任し、ボスニアサッカー協会の処分解除に尽力をつくしていました。
そういった苦労もあってのW杯初出場だけに、感激もひとしおだったのかもしれません。
出来れば、ブラジルW杯本大会では、日本とは別のグループに入ってもらいたいところですね。
もし、グループリーグに入ったならば、何か運命的なものを感じてしまいますが、日本ともにグループリーグ突破を目指してもらいところです。
Osim Čestitke(オシムおめでとう)