2019年シーズン J1,J2,J3の顔ぶれが決定
2018年シーズンが終わり、J1参入プレーオフの結果をふまえて来季のJ1,J2,J3の顔ぶれが揃いました。
あらためて、2019年シーズンのJ1,J2,J3を戦う各チームをおさらいしてみたいと思います。
J1リーグ
- 北海道コンサドーレ札幌
- ベガルタ仙台
- 鹿島アントラーズ
- 浦和レッズ
- FC東京
- 川崎フロンターレ
- 横浜Fマリノス
- 湘南ベルマーレ
- ジュビロ磐田
- 清水エスパルス
- 松本山雅FC
- 名古屋グランパス
- ガンバ大阪
- セレッソ大阪
- ヴィッセル神戸
- サンフレッチェ広島
- サガン鳥栖
- 大分トリニータ
J2から松本山雅FCと大分トリニータが昇格しました。松本は2度目のJ1昇格。大分はあのJ1プレーオフで昇格して以来の昇格となります。2018年シーズンは、勝ち点41でも16位でプレーオフにまわるという激戦でした。来シーズンも、この流れは変わらないのかなというふうにも思えますね。それだけに、今季中位以上であっても、残留争いに巻き込まれる可能性がありますね。
J2リーグ
- モンテディオ山形
- 水戸ホーリーホック
- 栃木SC
- 大宮アルディージャ
- 柏レイソル
- ジェフユナイテッド市原・千葉
- 東京ヴェルディ
- FC町田ゼルビア
- 横浜FC
- アルビレックス新潟
- ヴァンフォーレ甲府
- FC岐阜
- ツエーゲン金沢
- 京都サンガF.C.
- ファジアーノ岡山
- レノファ山口FC
- 徳島ヴォルティス
- 愛媛FC
- アビスパ福岡
- V・ファーレン長崎
- 鹿児島ユナイテッドFC
- FC琉球
J1からは、柏、長崎が降格してきました。柏はまさかのJ2降格でした。終盤戦の強さをみるに、J2に落ちるようなチームではなかったはずなのですが。中村航輔の離脱も響きましたね。長崎は無念の1年でのJ2降格。降格候補ではありましたが、最下位としては、それなりに勝ち点はあげられていたと思います。
J3からは琉球と鹿児島が初のJ2昇格となりました。J3を圧倒した琉球が旋風を巻き起こすのかが注目ですね。かつては、金沢や山口も昇格初年度から暴れまわりましたから、正直戦々恐々としていますよ。
J3リーグ
- ヴァンラーレ八戸
- ブラウブリッツ秋田
- グルージャ盛岡
- 福島ユナイテッドFC
- ザスパクサツ群馬
- Y.S.C.C横浜
- SC相模原
- カターレ富山
- AC長野パルセイロ
- 藤枝MYFC
- アスルクラロ沼津
- ガイナーレ鳥取
- カマタマーレ讃岐
- ギラヴァンツ北九州
- ロアッソ熊本
- FC東京 U-23
- ガンバ大阪 U-23
- セレッソ大阪 U-23
J3は、J2から熊本と讃岐が降格となりました。熊本は、2年連続で降格順位でしたが、今年はだめでした。もう1度、J3からやり直しとなりますね。讃岐も残留争いを続けていましたが、最後は熊本よりも下の順位となりました。
JFLからは、青森県としては初のJクラブとして、ヴァンラーレ八戸が昇格しました。いよいよ、東北6県にJクラブが出揃いました。来シーズンはようやく偶数チームでの開催となるので、順位はわかりやすくなりますね。
なおグルージャ盛岡は来季よりいわてグルージャ盛岡とチーム名が変更になります。
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