2017年 J2ラスト1
J2も残るところあと1節となりました。
ジェフは6連勝で、プレーオフ圏と勝ち点差2。勝ってもまだプレーオフ進出がきまらない状況ではあります。
第41節時点での3位~8位のチームの勝ち点、得失点差、残り1節の対戦相手、勝ち点をどこまで積み上げられるかを表にしてみました。
勝ち点 | 得失点差 | 42節 | 0 | +1 | +3 | |
福岡 | 73 | +18 | 岡山(A) | 73 | 74 | 76 |
名古屋 | 72 | +18 | 讃岐(A) | 72 | 73 | 75 |
徳島 | 67 | +27 | 東京V(A) | 67 | 68 | 70 |
東京V | 67 | +14 | 徳島(H) | 67 | 68 | 70 |
松本 | 66 | +17 | 京都(H) | 66 | 67 | 69 |
千葉 | 65 | +11 | 横浜C(H) | 65 | 66 | 68 |
■ 2位以内確定、■ 4位以上確定、■ 6位以内確定、■ 7位以下確定
まず、福岡と名古屋は4位以内が確定で最終節で順位が決まります。既に、会場も決まっていますが、福岡はレベスタでの開催が出来ないというハンディ。名古屋は瑞穂開催です。
プレーオフ進出に向けてジェフは、勝利が絶対条件となります。徳島と東京Vが直接対決なので、どちらかが勝てば負けた方の順位は抜く事が出来ます。引き明けの場合は東京Vの得失点差14を抜く必要があり、横浜FCに4点差で勝たないと抜くことが出来ません。松本は引き分け以下の場合はジェフの方が上になります。
よってジェフが勝った上で、徳島または東京Vが◯で、松本が△以下の場合はプレーオフ進出が決定。徳島と東京Vが△、松本が△以下のばあい、4点差以上の勝利でプレーオフ進出となります。松本が◯の場合、徳島と東京Vが引き分けた上で、16点差以上の勝利が必要になるので現実的ではありません。
まずは、松本が引き分け以下で終わる事が求められます。さらに、徳島と東京Vが引き分けた事を考えれば、大量点で勝つ事も考えておかないといけない状況です。
こうやって考えると、なかなか厳しい条件だと思います。京都がアウェイ松本でどれだけがんばってくれるかですね。ジェフとしては、目の前の敵に勝利する事に集中しなければなりません。チーム初の7連勝を目指すのみです
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