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2014年シーズン J1順位予想



Jリーグ

最近は、あまりやっていなかったのですが、久しぶりにシーズン前に順位予想をしてみたいと思います。

まずは、J1リーグからやってみます。

18位 徳島ヴォルティス

そうですね~。やはり、J1では戦力的な事を考えても少しむずかしいのかなというところです。

小林監督の戦術で、どこまで頑張れるかというところでしょう。得点がどこまで取れるかで順位も変わってくるかもしれません。

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17位 清水エスパルス

これは、特に理由はないです。ただ、毎年のように意外なチームがJ2へ行っている事を考えたところで、危うい部分があるのかなというところです。

普通に考えれば、J2落ちはないでしょうが、何があるかわかりませんからね。

16位 大宮アルディージャ

大宮の残留力も、そろそろ切れるのではというところで、この位置につけました。

15位 ヴィッセル神戸

マルキーニョス加入など、上積みはありますが、J1でどこまで出来るかは未知数ですね。

ただ、J2で1年間やってきてベースの部分はあるので、J1残留は出来るとは思います。

14位 ヴァンフォーレ甲府

昨年の実績値からすると、このくらいなと。戦力的に、大きく変わってはないですし。

城福監督が、残留争いはうまく切り抜けてくれるでしょう。

13位 FC東京

これは、ちょっとわかりませんが、イタリア人監督がどこまでフィットするかでしょうね。

昨年までのポポビッチ体制から変わったところが、うまく噛み合わないと上位進出は難しくなるかもしれません。

12位 サガン鳥栖

昨年は、序盤戦でなかなか勝てずに下位に沈んでしまいましたが、林、菊池らが残留して大きく崩れる事はないでしょう。

あとは、どこまで上位相手に勝ち点を稼げるかというところでしょうが、10位前後に食い込めればという気がします。

11位 名古屋グランパス

ピクシーから西野監督になってというところです。神戸のときのような事はないでしょうが、1年目は苦戦するのかという気がします。

1年かけて西野体制のベースが作れれば上々ではないでしょうか。

10位 ガンバ大阪

もっと、上位に食い込む可能性はありますが、J1での戦いだとやはり守備面には不安が残ります。

昨年は、J2相手という事で、そこまで目立ちませんでしたが、決して守備が固いという感じではなかったですから。

不安材料としては、宇佐見が1年通して活躍出来るかというところがあると思います。怪我で離脱している間の得点源がないと、守備面で不安があるだけに勝ち切れない試合が多くなりそうです。

9位 ベガルタ仙台

どちらかというと希望的観測です。手倉森体制から切り替わって1年目なのでうまくいかない事の方が多いかもしれません。

まずは1桁順位で終わるのが目標になるでしょう。

8位 横浜Fマリノス

昨シーズンの2位チームですが、トップのマルキーニョスが抜けた穴がうまりきっていないというところが一番の不安点でしょうね。

ACLもあり体力的にも昨年以上に厳しくなるでしょうから、少し順位は下げてしまう気がします。

7位 鹿島アントラーズ

こちらも、大迫の抜けた穴が埋まるかというところでしょう。ダヴィが活躍してくれればいいのですが、1年通して活躍出来るかがわからないですからね。

それでも、なんだかんだで、この位置には持ってこれそうな気はします。

6位 アルビレックス新潟

昨年は後半戦でかなり勝ち点を稼ぎました。今年も、その勢いが続けば上位争いに割って入るかもしれません。

ただ、優勝争いとなると、経験値で後手を踏んでしまうかなというところがあります。チャレンジャーの精神でどこまで頑張れるかが鍵になりそうです。

5位 浦和レッドダイヤモンズ

昨シーズン、マリノスが2連敗で優勝を逃した影で目立ちませんでしたが、終盤戦で崩れてしまった印象があります。

西川が入って広島化がますます進んできましたが、昨シーズン以上のものをどこまで見せれるかというところになるでしょう。

優勝争いには絡んでくるでしょうけど、最終的にはACL圏に入れるかどうかになりそうな気がします。

4位 川崎フロンターレ

昨シーズンの3位から少し順位を落とした形になりますが、ACL圏に入れるかどうかというところでしょうね。

大久保が昨シーズン並みの活躍をしてくれれば、もっと上位を狙えるでしょう。ただ、どことなく脆さが出てしまうかなというところで、この順位にしておきました。

3位 柏レイソル

昨シーズンはACLとの掛け持ちで、リーグ戦の順は振るいませんでしたが、今シーズンはもっとやれると思います。

ACLでベスト4入りしたくらいなので、実力的には申し分ないと思います。
ダブル・アレンドロが額面通りの活躍をしてくれれば、優勝も夢ではないでしょう。

2位 セレッソ大阪

フォルラン獲得で話題沸騰のセレッソですが、この位置にしました。

おそらく、フォルランがフィットするまでに少し時間がかかるでしょうというのと、ワールドカップ以後に、柿谷や山口螢が残留するかというのが不透明というのがあります。

選手は昨年からベースとなる選手は変わってませんが、監督が変わったところの影響は多少は出るのかなというのも不安材料です。

とはいえ、セレッソが優勝争いを引っ張ってくれれば、今年のJリーグは持ち上がるでしょう。

1位 サンフレッチェ広島

最終的には、3連覇となるのかなという気がしました。

一番大きいのは、野津田や浅野が延びてきている点でしょうね。昨年もACLとの掛け持ちで序盤戦の調子はよくなかったので、今年も難しいのかなという気もしていましたが、若手がのびてきて選手層が厚くなってきてくれれば安定した戦いが出来ると思います。

それと、優勝争いを続けているというところの経験値は大きいと思います。ここで、勝てばというところの勝負どころがわかっているチームですから、その点ではアドバンテージはあるでしょうね。

当たらないのが順位予想

おそらく、半分も当たらない気がします。でも、盛り上がってくれればそれでいいんです。

上位勢の顔ぶれは、広島、C大阪、柏、川崎、浦和というところが絡んでくるでしょう。思わぬところが優勝争いに絡んでくれればそれもおもしろいでしょう。

一昨年のガンバや、昨年の磐田のように、勝ち切れないまま残留争い、J2落ちというチームが今年も現れるのか!?

いよいよ、明日からJリーグ開幕です。

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