vs 清水エスパルス を振り返る
[ 「J」みどころ:第2節(2007年3月10日、土曜日) ]偶然と必然の「ファクターバランス」を必然の方向へ引き寄せる!・・(ジェフvsエスパルス、1-3)
さて、どのように分析したものか。あのような、偶発ファクター(偶然要素)の方に偏ったゴールが、4分間のうちに3発も決まってしまってはね。あっと、枝村が素晴らしいドリブル突破から叩き込んだエスパルス2点目は、見事としか言いようがなかったけれど・・。
今節はフクアリにきてくれていた、湯浅さんのレポート。
これは、誰が記事を書いてもそうなるのだが、あの4分間の3失点がこの勝負の肝だったといえる。確かに、ジェフの方に問題があったわけだけれど。もちろん、エスパルスの方が賢く戦ったという面もある。ジェフのサッカーがそれほど悪く見えなかったのは、この4年間の蓄積。ただ、勝負どころではこの4年間の蓄積はまったく見て取れなかったというところです。湯浅さんの言うところの、『良いサッカーだけれど、それが結果につながらない確率がちょっと高すぎる・・』というのはそういうところなのかなと。
[ スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|罰せられたゲーム(1/2) 「犬の生活」 第2節 千葉 1-3 清水 ]罰せられたゲーム(1/2) 「犬の生活」 第2節 千葉 1-3 清水 2007年03月12日
何だか罰を食らったような試合だった。16、19、20分と清水が立て続けに加点し、千葉はあっという間に0-3にされていた。
今年も、執筆。西部さんの「犬の生活」です。
さすがに、マークのつき方とかキッチリみてるなぁ(当たり前だけど)。なかなか試合に没頭しているとそこまで見えない。TV観戦に比べれば、全体を見渡せるのだが、逆に個々が見えないというのもある。
「マンマークなのにノーマーク」って言うのが、この試合を端的に表しているところ。なぜか、あの3失点の場面ではマークが完全に外されていた。実際には得点場面以外にも、マークを外される場面があったが。
後半は確かにジェフが盛り返したものの、相手は無理に攻める必要がないわけだから当然と言えば当然。まぁ、相手がガンバだったら最後まで攻めてきてくれたかもしれないけれど。相手が攻めてこないとは言え、ジェフの方もゴールが入りそうな臭いがしなかったのは確かだった。アイデアの欠如。
西部さんの締めの言葉、まさにそのとおりで、今季は作り直しなんで、開幕ダッシュは難しいのかもしれません。ただ、あんまりノンビリもしていられない。とにかくまず1勝してもらわないと不安になりますな。
最初のうちはうまくいかないかもってのは、頭にあるのだけれど、早いうちに勝ち星がないと悪い連鎖が起きてしまいそうなんでね。
今年は、簡単に採点も付けてみようと思います。生観戦orTV観戦した試合のみです。
岡本 5.5
斉藤 4.5
ストヤノフ 5.5
ジョルジェビッチ 5.0
水本 5.0
勇人 6.0
羽生 5.5
水野 6.0
山岸 5.5
新居 5.5
巻 4.5
下村 6.0
黒部 5.5
朴 -
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2016年07月25日 2016年 J2 第25節 ジェフ千葉vs清水エスパルス 0-2からの逆転も痛恨の再逆転負け
2016年J2第25節 ジェフ千葉vs清水エスパルスの試合観戦でフクダ電子アリーナまで行ってきました。試合は、前半に2点を先行されたものの、船山の2ゴール、長澤のゴールで逆転します。しかし、終了間際にオウンゴール、鄭大世のゴールで逆転を許して3-4で敗戦となりました。 -
2016年06月20日 2016年 J2 第19節 清水エスパルスvsジェフ千葉 苦しみながらも勝ち点1を拾う
2016年J2第19節 清水エスパルスvsジェフ千葉の試合をスカパーオンデマンドで視聴しました。試合は前半にFKから鄭大世に決められるも、阿道のゴールで同点に追いつく。後半は、一方的に押される展開になるも、終盤に連続してチャンスも得点ならず。1-1の引き分けに終わりました。 -
2011年12月17日 第91回 天皇杯 4回戦 清水エスパルスvsジェフ千葉
天皇杯 4回戦の清水エスパルスvsジェフユナイテッド市原・千葉の試合をBS1の録画中継でテレビ観戦しました。 -
2011年09月07日 眞田さんの死
昨年までジェフでGKコーチをしていた、眞田さんが急逝しました。 -
2009年07月25日 2009年 J1 第19節 vs清水エスパルス
予報とは打って変わっての晴天の中、フクアリまで行ってきました。ジェフユナイテッド市原・千葉vs清水エスパルスの一戦です。
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