5分 2R [トーナメント準々決勝] 金原 弘光 (延長R 3分24分 K.O.) デイヴ・メネー |
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打撃戦の様相だが、グラウンドでの展開にも。金原が何度か勝機をつかむものの決定打がでず、 2R終了後引き分けで延長ラウンドへ。延長ではスタンドでの打撃の押収となり金原のパンチで メネーがたまらず肩膝をつく。これで見事に、金原のKO勝ち。 |
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5分 2R [トーナメント準々決勝] ヴォルク・ハン (判定0 - 3) アントニオ・ロドリゴ・ノゲイラ |
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ノゲイラが終始優勢にたつ。ハンは何度かのピンチを切り抜けるものの 、ノゲイラの優位は揺るがず判定では圧勝。 |
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5分 2R [トーナメント準々決勝] 高阪 剛 (判定0 - 3) ランディー・クートゥアー |
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高坂は、打撃で活路をひらこうとするものの逆にランディーにグラウンドで 優位を作られる。スタンドでも手数で上回るランディーのポイントで有利に 立ち、判定では圧倒される。 |
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5分 2R [トーナメント準々決勝] 山本 宜久 (1R 0分45分 腕ひしぎ逆十字固め) ヴァレンタイン・オーフレイム |
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オーフレイムが山本の一瞬のスキをつき、グラウンドへすばやく逆十字に取り勝負は決した。 |
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1R10分/2R5分 [スペシャルマッチ] アリスター・オーフレイム (1R 1分06秒 裸締め) ウラジミール・チャントゥーリア |
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オーフレイムが終始優位にたつ、グラウンドにおいてはチャントゥーリアは、 なにも出来ず、最後はきれいにオーフレイムがスリーパーに決めて勝負をつけた。 |
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5分 2R [トーナメント準決勝] アントニオ・ロドリゴ・ノゲイラ (2R 0分27分 裸締め) 金原 弘光 |
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ノゲイラがグラウンドの展開からすばやくスリーパーに取り勝負が決した。 |
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5分 2R [トーナメント準決勝] ヴァレンタイン・オーフレイム (1R 0分56秒 ネックロック) ランディー・クートゥアー |
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オーフレイムが、グラウンドで上になる。ここから攻めあぐねるものの、最後は 首を決めて、クートゥアーがタップ。 |
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1R10分/2R5分 [スペシャルマッチ] 坂田 亘 (判定 1 - 2) 柳澤 龍志 |
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柳沢が優位にたつものの、まったく決定打をだせず。ずるずると時間だけが過ぎる。 坂田も何も出来ず、今大会一のつまらない試合に。試合終了後は大ブーイング。 結果的には、柳沢が上になっていた時間が長く、判定で勝利を得た。 |
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1R10分/2R5分[スペシャルマッチ] 田村 潔司 (判定 1 - 2) レナート・ババル |
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レナート・ババルが終始有利に試合を進める。1Rで田村を追い詰めるも時間がきて、 しまう。2Rにはいってもレナート・ババルの優位は変わらず。余裕からか、スタンド勝負 と見たのか、グラウンドに入りそうになっても立ち上がってスタンド勝負に出る。 終盤はグラウンドで田村を追い詰めるものの、勝負はつかず。 判定ではレナート・ババルがなんなくとり勝利。 |
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5分 2R [トーナメント決勝] ヴァレンタイン・オーフレイム (1R 1分20秒 肩固め) アントニオ・ロドリゴ・ノゲイラ |
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オーフレイムが、グラウンドで上になる。ここでいったんは、ロゲイラの腕を 決めたものの、ギブアップは奪えず、腕が離れたロゲイラが逆に勝負に出る。 肩を決められたオーフレイムはなんとか脱出をこころみるが、それもならず、 最後は無念のタップ。 ロゲイラがKOKトーナントに初優勝した。 |
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