パンクラス観戦記
1997年12月20日 横浜文化体育館
今年最後のプロレス観戦と言う事でパンクラスの横浜大会に行って来ました。
10分1本勝負
○伊藤 崇文(7分3秒、アンクルホールド)窪田 幸生×
今回の伊藤のテーマはB'zでした。(^^;;
10分1本勝負
×國奥 麒樹真(21秒、レフェリーストップ)金 宗王○
予想では金は弱いという評判であったが、金が勝ってしまった(^^;;。國奥どうした〜(^^:;
10分1本勝負
-渋谷 修身(延長3分、判定ドロー)イゴール・ジノビエフ-
両者とも決め手に欠きドローに終わりました。
10分1本勝負
○ガイ・メッツァー(2分51秒、レフェリーストップ)長谷川 悟史×
ここら辺の試合はよくわからない。一瞬で決まってしまって、リプレイをみないとどうなった
かわからない。
10分1本勝負
○ジェイソン・デルーシア(3分47秒、肩固め)美濃輪 育久×
この試合もどうなったのかよくわかならなかった。どうやら両腕をとって肩をかためていたようだ。
10分1本勝負
○柳澤 龍志(55秒、ドクターストップ)ジョン・ローバー×
凄惨な試合となった。両者ヒールホールドの状態になったのだが、レフリーがストップ。どうした
のかと思ったが、ジョン・ローバーの足が折れてしまったらしい。ジョン・ローバーはいたそうな顔
をしてなかったので気付かなかったのだが・・・。
RANKING MATCH
○バス・ルッテン(4分58秒、チョークスリーパー)山宮 恵一郎×
ルッテンが危なげなく勝利。山宮は一度はスリーパーをエスケープしたのだが、すでに半分落ちてまし
た。結局、2度目のスリーパーで再び落ちてしまい、ルッテン勝利。
KING OF PANCRASE TITLE MATCH
×近藤 有己(2分20秒、アームロック)船木 誠勝○
いよいよ、近藤VS船木の一戦。序盤からの激しい攻防だったが、船木が一瞬の隙をつくように腕を固め
た。近藤はたまらずタップ。船木が第6代KING OF PANCRASISTとなった。
試合後、船木がビッグなお年玉があると言ってたがなんのことだろうか?うーん、興味ぶかいです。そう
いえば、表彰式の時に藤原紀香が来てました(^O^)。