パンクラス観戦記
(プレゼントはこちら)
1997年6月18日 後楽園ホール
会社の人に誘われて、パンクラスを見に行くこととなった。プロレスファン歴は
結構長いが、生で見るのは実は初めてである(^^;;。
18:30過ぎ、JR水道橋駅に到着。後楽園ホールに行くのは初めてである。後楽園ホー
ルに到着。5Fにあるとは思わなかった。さすがに熱気に満ちている。パンフやグッズ
が売れれていたがとりあえず席に着くことにした。(結局、この時買っておけばと後
で後悔)。
19:00いよいよ開幕である。選手が入場してくる。しかしながら、パンクラスの選手
はほとんどわからない(^^;;。最後に鈴木みのるだ!!。おお、さすがに鈴木は一味違
うなぁ。
欠場選手によるサインボール投げ。座った位置が中途半端なのか、全然ボールが飛ん
でこない・・・。この日は船木や近藤が欠場だった。・・・残念。しかし、この時我々
と反対側の北側に座っていた仲間がボールをゲットしていた(後ほどプレゼント)。しか
し、なぜか「ヴァーノン」とカタカナで書いてあった(笑)。
いよいよ試合開始だ!!。第1、2試合はとりあえず、割愛。
第1試合(10分1本勝負)
○長谷川 悟史(10分、判定 )ポール・レイゼンビー●
ロストポイント=2
第2試合(10分1本勝負)
○渋谷 修身(5分45秒、アンクルホールド)デビッド・モア●
第3試合。伊藤だ。この時気になったのが伊藤の入場テーマ。なぜか鈴木紗理奈の曲だ
った。う〜ん、なぜに(^^;;。
相手のゴドシーの方が一回り体が大きい。上に乗られて攻められる場面が多い、伊藤。
しかしながら、危ういといった場面はほとんどなかった。巧さでは伊藤の方が上回って
いる、攻められていても決定機は与えない。結局、最後は伊藤がチョークスリーパーで勝利!!
第3試合(20分1本勝負)
○伊藤 崇文(11分9秒、チョークスリーパーホールド)ジェイソン・ゴドシー●
第5試合。國奥VSデルーシアだ。さすがにランカー同士の戦いは一味違う。試合はほぼ
互角の展開ですすむ。しかし、途中國奥が蹴りで目の上を腫らしてしまうアクシデント。
ここで一旦、ドクターの診断が入る。ここでは、試合続行。ここからも展開的には互角に
見えたがまたしても、國奥にアクシデント。額を切ってしまい流血だ。気付いたときには
すでにデルーシアも返り血を浴びていたくらいだったのでかなりの量だ。結局、これによ
りドクターストップ!!。
第4試合(20分1本勝負)
○柳澤 龍志(8分35秒、レッグスプリット)レス・ジョンストン●
第5試合(20分1本勝負)
●國奥 麒樹真(18分51秒、ドクターストップ)ジェイソン・デルーシア○
いよいよ鈴木の登場!!
でも、相手のシンって誰?入場こそまずまずだったが、なんだかオドオドしているように
見える。「ターバンとサーベルもった方がいいんじゃない」って話も聞こえる。ここがパ
ンクラスじゃなきゃその方が良い(笑)。試合開始!!が、あっけなくシンが鈴木の蹴りで
あっさりKO負け。う〜ん、つまらん。いくら秒殺が売り物のパンクラスとはいえ、これは
ひどい。実力差があっての秒殺はあまりおもしろくはない。
とりあえず、鈴木の試合後のパフォーマンスによって盛り上がりはしたのでよかろう。
第6試合(20分1本勝負)
○鈴木 みのる(0分21秒、KO)ジャグジット・シン●
帰りは非常階段を使って降りた。これがあの後楽園ホールの落書きか〜。しかし、いろいろ
ある。全然、関係ないものもある(笑)。
ここで、ゲットしたサインボール(ヴァーノンボール)を料理王より
プレゼント!!
欲しい人は私宛まで、メールしてください!!
メールの内容も審査対象になるらしいので、よろしく!!