子ハムズを粟の穂でつる (2007年9月 3日) -じゃんがりあんのユウキ

子ハムズを粟の穂でつる

夜のケージ掃除、今日はコーキからです。涼しくなってきて、運動量が増えてきたコーキですが、まだまだ引き篭もりがちです。
エサの用意が出来て、とりあえずケージからでてきてみたコーキです。さっそく、ブロッコリーに食いついていました。

続いて、アイのケージ掃除です。あまり、動き回っているようには見えないんですが、それなりに動いてるようです。掃除の時間も、ケージの外に自ら出てきて、歩き回ったりしています。でも、さすがに歳のせいか、段差を乗り越えるのは少し大変そうです。
エサの時間、アイもブロッコリーに食いついていました。

続いて、ましろのケージ掃除です。今日も、回し車をガンガンまわして、ケージカジカジ。ケージを開けるとさっそく出てきて走り回っていました。
ケージ掃除が終わってエサの時間。ましろもブロッコリーに食いついていました。

そして、仔ハムたちのケージ掃除です。ブルサファの子が、回し車に乗って、爆睡していました。
他の子達は、ぞろぞろと出てきたんですが、一匹だけ気付かず寝ていました。

今日は、粟の穂をあげてみました。さすがに、そろそろ個性がハッキリしてきた仔ハムたち。
まずは、一番小さいパールの子です。薄線のパールです。人を怖がりません。この後も手に乗せて、ケージに帰そうとしたら、腕によじ登ろうとしていました。すっかり、慣れハムです。ただし、他の子が食べてるエサのちょっかい出して、よく鳴き声をあげています。どうも、他ハムが食べてるとおいしく見えてしまうようです。
おそらく、オス。小さいので、疑わしいところもあるけれど、オスっぽいです。

次にほとんど線がないパール。チビのパールより、若干大きいけど、ブルサファズよりは小さいです。
こちらも、人の手には慣れています。腹出し食いも一番長くしていられます。こちらもオス。さっきのチビよりオスらしい。毛並みもオスっぽくなってきた感じがします。

次はブルサファの子。少し、黄色味がかった色のブルーグレーです。背中の線が割とはっきりしています。最近、ようやく人の手に慣れはじめてきたようです。粟の穂があれば、手の上にも乗っていられます。パールたちを、里親に出す事になりそうなので、うちに残る子の第1候補です。
ブルサファズは、オス確定でしょうね。パールの2匹に比べると、おっとりした感じがします。

最後のブルサファ。いまだにビビリ。手で触ろうとすると怖がって逃げてしまします。一番、大きいんですが、一番のビビリです。

それぞれ、ケージへ帰して掃除は終了です。粟の穂をまだ食べていた、他の子を尻目に、1匹だけ目ざとくブロッコリーに食いついていたパールの子です。

まだ、粟の穂を食べているブルサファに、ちょっかいを出しているパールの子。なぜか、バトルに。

ようやく、ブロッコリーに気付いて、みんなで食べだしました。