フリーズ (2005年8月17日) -じゃんがりあんのユウキ

夜、寝る前にエアコンはタイマーで消して眠ってるので、朝方になると部屋の中が28℃くらいまで上昇しています。
大体、一回暑くて目を覚ますので、そのタイミングでエアコンをかけておきます。
飼い主の気力があるときは、ケージの中をチラッとのぞいてみるのですが。二匹とも巣の中で眠ってるようです。

日中の二匹。あいかわらず、ぐっすり眠ってます。
相変わらず、アイはほとんど出てきません。
ユウキはたまに起きてきてウロウロ。1階の巣と2階の砂場で交互に寝てました。

夜のケージ掃除。今日は、テレビを観ていたのでちょっと休みの日にしては遅れ気味。
ユウキのケージからです。エサの残量はなしのよう。
もしかしたら、多少エサの量が少なめなのかもしれないのだけど、夏バテしらずですね。

今日は、ブロッコリーをあげています。ブロッコリーに齧り付くユウキです。

ユウキのケージ掃除をしている時間帯ぐらいに飼い主は激しい肩こり頭痛に襲われてまして・・・ﾀｽｹﾃｰ。張り物(サロンパスとかね)をすれば痛みは軽減するのですが、臭いがきついのでハムの世話が終わってからにしようと思ってたのですが、結構辛かった・・・。

続いて、アイのケージ掃除。今日は、一応の完成をみた「地下型巣箱」をまたまた使ってもらっています。

エサの残量は、動物実験用ペレットが0.2gの残でしたが、ケージとテラウェットタイルの隙間に入り込んでいて気づいていなかったみたいです。

そのアイなんですが、ケージからいつものように飛び出した後、巣箱の中に入って行ったもののすぐに出てきました。

その後、突如フリーズ。まったく動きません。耳を立てて、鼻はかすかに動いてるようです。

カメラを向けてもまったくうごかず、この通り。

その後、目の前にエサをおかれても、しばらく動きませんでした。

やっと、ゆっくりと動き出して、エサ入れにちかづいたものの、いつものようにがっつきません。

ちょっと、口にしたくらいです。

その後、再び地下型巣箱へ。今度は、しばらく出てこなかったので、天板を外してみたところ、一番奥の部屋に居ました。

通路にひとつと、他の部屋に何個かフンがおちていました。

一応、アクリルの天板を置いてあるので、明るくなっても特に気にはしてない様子。

今日は、部屋の中全域に、ペーパトイレ砂をいれておいたのですが、どうもそれを口にしてる様子。

とりあえず、頬袋に入れておいてって感じにもみえました。ただ、やっぱり食べれないのがわかったのか、頬袋の中からも出した様子。どちらにしろ、食べ物ではないのはわかったのかな!?

その後、強いてあるペーパー砂が気になるのかしきりに気にしていました。

しばししてから、二部屋ほど訪れて点検してから、外に出てきました。

その後、ケージに戻ったアイですが、エサ入れにいれておいたミルワームの一匹を食べた後、ケージの角で固まってました。

何かに怯えるようなしぐさにもみえます。エサの食べ具合と、運動量から考えると特に弱ってるようには感じないし。

なんだろか!? 特に変わった事といえば、昨夜くらいから明かりがついてる中でも平気で、ゴキブリが出没してる事。今回のゴキブリ、派手に飛び回るんです。ここまで、派手に飛び回るのは上京して13年以上なるが初めてです。

ハムたちがいるので殺虫剤が使えないので、ケージ掃除の前に、ゴキブリホイホイを仕掛けておきました。

このゴキ、最後にアイのケージを元に戻して、中をのぞいてたら飼い主の腕に腕に止まってた(気がする)様子。さすがに、びびりました。ケージを持ってるときでなくてよかったです。

実は、そのゴキ(じゃないのかもしれないが)、ケージ掃除の後にゴキブリホイホイをのぞいてみたらひっかかってました。ほんの1時間ほど前に仕掛けたばかりなのに・・・。さっき、腕についたときにふりはらったのに驚いてにげこんだのかな？

虫も大概は平気だけど、ゴキブリはダメですね。大丈夫かどうかの基準はつかめるかどうかなんですが、ゴキブリは掴めませんもん。

虫と言えば(いっしょにするのもなんですが)、ハムたちに与えたミルワーム。成虫たちがついに全滅しました。

現在のところ、蛹まで成長しているのはいないので、全部幼虫ばかりになりました。

ハムたちに与えてる、成長したミルワームを見ると、なんか肥えてる気がします。太さの割に短いような・・・。床財から見えてる範囲では、蛹になれそうな大きさに見えるのですが、取り出してみるとそこまで成長してないようにみえます。やっぱり、発育環境がいいのかなぁ!?

そういえば、冷蔵庫にいれてあるミルワームって、どれくらいもつんだろうか