今年観に行った映画の中で感想書きそびれてた「ゴジラ-1.0」。
6月8日に観てましたが、しばらく経ってしまいました。感想書いておきます。
ブログ上は、あまり触れた事がないので、あらためて書くと、「ぼっち・ざ・ろっく!」はテレビアニメはテレビ放送終了後にアマプラで視聴して履修済みです。何度か見てます。それから、原作コミックスは4巻まで買って読んでいる状態です。
胸熱なオープニング
オープニングで流れる新規映像がとにかく胸熱。
— こーいち@船橋 (@koichi99) June 10, 2024
あれは、原作やテレビアニメ版で一周以上している人こそ効くやつだ。
あれ観るためだけに、映画見る価値ある。#ぼっち・ざ・ろっく#BTR_Re
基本的に、テレビアニメ版の映像を使った総集編にしたものなので、本編は見たことのある映像ばかりなのですが、オープニングだけは新規映像になっています。
この新規映像が胸熱なんですわ。簡単に言うと「ぼっち・ざ・ろっく!0」って感じ。アニメ本編に至るまでの4人が見れるってものになっています。まだ結束バンドとして4人が出会う前の、4人の姿を見れるだけでも胸熱だし、この4人が出会ったのも運命的なものに感じてしまう映像なんですよね。
それもあって、テレビアニメ履修済みでも、このオープニング映像は見る価値があるのです。
劇場版 ぼっち・ざ・ろっく!
土曜日に観た「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく! Re:」の感想。
— こーいち@船橋 (@koichi99) June 10, 2024
他の人たちも投稿してたように、アニメで観てるはずの場面ばかりなのに、初めて観る感覚になるってのはわかる。
編集の妙と、劇伴の効果で「劇場版 ぼっち・ざ・ろっく!」として完成されている。#ぼっち・ざ・ろっく #BTR_Re
先に書いたように、基本的にテレビアニメ版の映像を使った総集編です。ただ、ところどころ順番を入れ替えたり、編集の妙でかなり別物といった感じに仕上がってました。
キャストのトークでも話題になってましたが、映画の始まりが、そこから始まるんだって感じでしたね。
あと、途中テレビ版ではセリフのあるシーンでも、BGMのみで流して見せる感じが、なんだか映画っぽいなって感じでした。総じて、テレビアニメで観ているはずなのに、なんだか初めて観る映画って感じに仕上がっているのが正直おどろきました。
まさに、「劇場版 ぼっち・ざ・ろっく!」っていう仕上がりなんですよ。この前編だけでも、後半への期待度が上がってきます。
劇場での音響効果は抜群
今回劇場版という事で、一番の期待は、音響効果でした。やっぱり、劇場の音響設備で聞く結束バンドは良かった。
個人的に、そこまで耳がいいわけではないのだけど、オーディション時のまだ合っていない感とかも聞き取れる感じなのがまたいい。あと、ライブでのぼっちちゃんソロがめっちゃ聞き応えありました。ここは劇場版で良かったと思うこと。
映画からテレビアニメ版もあり
ストーリーの流れに影響ないシーンはカットされていたので、ぼっちちゃんの奇行や妄想が減っているので、ギャグ感は薄め。
— こーいち@船橋 (@koichi99) June 10, 2024
劇場版から入った人は、後編観てからでいいので、テレビ版も観てみるといい。#ぼっち・ざ・ろっく#BTR_Re
総集編という性質上仕方がないのですが、テレビアニメ版からカットされたシーンも多くあります。基本的には、ストーリーの進行上なくても理解できるシーンではあるんですが。
特にぼっちちゃんの奇行とか妄想シーンは大幅にカットされていたので、ぼっちちゃんが普通に格好良い感じになってないかこれってのはあります。テレビアニメ版見てなかった人は、後半観てからでいいので、テレビアニメ版も観てみるのがいいかもって思いました。
テレビアニメ版の方がギャグ度多めなので、もっと笑える感じになっていると思うので、そこはちょっと違う感じがすると思いますね。
特典とか
映画の入場者特典。公開まもない時期だったので、両方ゲット済み。エピグラフ1と色紙は喜多ちゃんでした。
エピグラフのエピソードもエモエモでした。