「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の作者として知られる、鳥山明先生が3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなられたそうです。
まだ68歳。あまりにも早すぎる死です。
ええー。
— こーいち@船橋 (@koichi99) March 8, 2024
急性硬膜下血腫なので、ホントに急死なんだな。
ここ何年かの著名人方が亡くなられた中でも一番にショックすぎる。
今はただ、お悔やみ申し上げますとしか言えない。
R.I.P. https://t.co/bpp1k2vzUw
おそらくこれくらいの時間が、鳥山先生の訃報を知ったあたりだと思います。このあと、Twitter(現X)のTLなんかを読んでいたら、じわじわと泣けてきてしまいました。
多くの漫画家の先生方に影響を与え、多くの著名人を含めた人たちに多大な影響を与えた鳥山先生。考えてみれば当たり前だったのですが、あらためてその偉大さに感服するばかりです。
鳥山明先生が亡くなったコメントをTLで見てたら泣けてきてしまって、もう。あらためて偉大な人だったわ。
— こーいち@船橋 (@koichi99) March 8, 2024
鳥山先生の影響を受けて漫画家になった人は沢山いるんだよなぁ。極論言えば、鳥山先生がいなければONE PIECEもNARUTOも存在しない世界があったと思うと恐ろしい。#鳥山明先生
これ、なんとなくポストしたのですが、実際問題、鳥山先生がいなければ漫画家になっていなかった先生たち沢山いるんだろうなと。そう考えると、それほど間違った事言っていないのかもしれません。
個人的には「Dr.スランプ」が連載されていた時期が、小学校中学年から中一くらいまで。「ドラゴンボール」が同年なので中一から社会人になった後まで連載されていました。「ドラゴンクエスト」はIからやっていましたから、中学校くらいからずっとやっていた事になりますね。まあ、ゲーム機自体あまり買わなくなってしまったので、スーファミ作品くらいしかやっていませんが。
こうやって振り返ってみると、10代から20代にかけて、ずーっと影響を受けて来たんですね。もう、鳥山先生がいるのが当たり前になっていたので、いなくなる事が本当にわからないか感覚なんです。
鳥山先生の訃報に寄せられたコメントのまとめがすでに作れられていました。
- 鳥山明先生の訃報に対する堀井雄二さん、桂正和先生、尾田栄一郎先生、岸本斉史先生の追悼が沁みる スライムやメカのデザインの話も - Togetter
- 漫画家・鳥山明先生の訃報に対する反応と関係者からの追悼コメント - Togetter
- 鳥山明先生の訃報を受け、50代も40代も30代も20代もみーんな『世代だったんで辛い』って言ってて改めてその偉大さを知った - Togetter
あらためて、偉大な人が亡くなってしまった事に、ダメージを受けています。鳥山先生、どうか安らかにお眠りください。
R.I.P.