2019年春アニメで見ていたものを並べてみます。2019年4月開始で観ていたのは6作品。
まあまあ、多かった方かもしれません。開始順で「アンパンマン」、「MIX」、「鬼滅の刃」、「ぼくたちは勉強ができない」、「進撃の巨人 Season3」、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」となりました。
ワンパンマン
「ワンパンマン」は今回が2期目。ヒーロー狩りガロウと、怪人協会の話がメインでした。サイタマの活躍メインが武術大会でしたが、まあいつもどおりです。今回も1クールで終了でした。原作も読んでないので次回作もとりあえす観ます。
鬼滅の刃
週刊少年ジャンプ連載中の「鬼滅の刃」が原作。原作自体の面白さもありますが、とにかく作画が素晴らしくて、劇伴も良くって、原作の良さを倍増させているのがすばらしい。2クール分放映されるようなので、7月以降も続きます。
原作はクライマックスを迎えていますが、アニメの方も第2期が決定しているようなので、楽しみであります。
ぼくたちは勉強ができない
週刊少年ジャンプ連載中の「ぼくたちは勉強ができない」が原作。2期が既に10月から始まる事が発表されています。
原作との話の順番が違うところがあったりもしますが、概ね同じ感じで進められています。1回で2話分になっている回も。個人的には、うるかの声は合わないなあとか思っていたりします。他もちょいちょいイメージと合わないところはありますが、段々と慣れてきました。
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MIX
ゲッサン連載中であだち充の「MIX」が原作。タッチの30年後が描かれているという物語になっています。原作未読なので、探り探りみている感じです。
あだち充作品らしく、どこかで見覚えのあるキャラクターが多数出ていきますが、基本的には全て初登場キャラ。タッチでの明青学園優勝時のメンバーはハッキリと登場する事はなく、あくまでも30年後の野球部がメインのお話です。
進撃の巨人 Season3
「進撃の巨人」の3期目後半。今回は、獣の巨人たちとの対戦と、壁の真実までが描かれました。
原作で壁の向こう側の話が描かれたときは、また途方もなく遠い話が出てきたなと感じたものですが、ここから先の話はまた壁の中の話とは違ってきますからね。エルヴィンを始めとする、調査兵団の大半が亡くなるという壮絶な戦いでしたから。壁から巨人を駆逐しても戦いはまだ続くという、エンドレス化。
Season FINALが来年始まるようです。原作の最終回までが描かれる見込みのようです。
講談社 (2019-08-09)
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」として全6話編成で劇場上映だったものをテレビ用に再編成して放送したものです。全体の尺の問題などで、ところどころストーリー上問題のない程度でカットされていますが。
今回SUGIZOプロデュースで、OPとEDが様々なアーティストで登場。かつてのガンダム作品で使用された曲のカヴァーはなかなか面白いですね。
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