東北遠征2018 3日目。まだ、呑みたりなかったので、定禅寺通にある「山形蕎麦と炙りの焔蔵」に行ってみました。

すでに23時過ぎだったので、お客さんもほとんどいませんでしたが、遅くまで営業しているようなので丁度良かったです。

すでに一杯やってきたので、まずは日本酒。お通しは、山形だしがのった冷奴。これは、おつまみになるし、いい感じです。

しかし、メニューをちゃんと見てなかったのが悪かったんですが、失敗しました。蕎麦屋の肉豆腐を頼んだのですが、思いの外量が多い。土鍋いっぱいの豆腐。肉は鶏肉なんですね。肉豆腐というよりも鶏のはいった湯豆腐という感じもしますが。お出汁がおいしくてよかったんですが、アツアツのお豆腐をたっぷり食べる気はなかったんですよね。

もう1品は、板わさ。かまぼこに中にわさびが挟み込んでいるのが面白いですね。これ食べやすいしいいです。ただ、湯豆腐ですでにお腹が一杯になってしまいました。

締めに冷たい肉そば。こちらも肉は鶏肉です。おつゆが美味しかったんですが、肉豆腐でも飲んでたので、少し鶏肉の脂でもたれてきてしまいました。なんとか、お蕎麦は食べきりましたが。肉は食べ切れず。

お店の名前にもある通り炙りものもあって、ほかにも食べてみたいメニューはあったんで、今度来たときにリベンジしたいなというところです。

山形蕎麦と炙りの焔蔵(仙台)

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