こーいちぶろぐ

ホーム
Top日常グルメ
Top日常呑み

忘年会は「四十八漁場 秋葉原昭和通り口店」で魚介料理を堪能

四十八漁場

仲間内の忘年会で、秋葉原まで行ってきました。特に場所は決めていなかったのですが、駅ビル内にある「四十八漁場 秋葉原昭和通り口店」に行ってみる事にしました。

昨年の7月にも1度行っていますが、新鮮な魚介類が充実していて、なかなか良かった記憶があります。

スポンサードリンク

お通しはきびなごの串焼き。これを炙ってくれます。これは、ちょっと日本酒のあてに丁度いいなと半分は後まで残して起きました。

きびなごの串焼き

なめろう。海苔がついているので、海苔に巻いて食べるのだと思いますが、結局海苔だけ最後に残ってしまうという・・・。そのままでも美味しい。

なめろう

天ぷらの盛り合わせになります。牡蠣天、舞茸天、かぼちゃ天、さつまいも天、おでん大根天。個人的には、おでん大根がなかなか衝撃的でした。魚介の天ぷらがもう少し多いと思いましたが、野菜天の方が多かったですね。天つゆのほかに、塩も用意してくれたのが良かったです。

天ぷら盛り合わせ

続いては、揚げ出し豆腐。揚げ出し豆腐はやっぱりいいですな。

揚げ出し豆腐

ポテトフライの鰹風味。一見、普通のポテトフライに見えますが、鰹節粉がかかっているので、魚介系の出汁で食べているという感じがします。ポテトもパリッと揚がっているタイプなので、少し香ばしい感じです。

フライドポテト鰹風味

鮮魚のアクアパッツァ。近頃よく名前は聞くアクアパッツァですが、これまで食べた事がなくて。魚介の出汁が美味しい。やっぱり、これは温かいうちに食べておくものですな。魚一尾なので、身を取り出すのが何気に大変でした。

鮮魚のアクアパッツァ

お酒がすすんできて、日本酒タイムに。酒のあてにイカの沖漬けを注文。

イカの沖漬け

鴨肉のタタキです。七味がふってあって、ピリ辛になってます。思いのほか美味しかった。

鴨肉のタタキ

厚切り焼き油揚げ。こういった、厚めの油揚げを焼いたものは、これまでも見かけた事がありますが、玉ねぎがトッピングしてあるのは初めてです。かなり、ボリュームがありました。

焼き油揚げ

終盤戦。カニ味噌ぱん。カニ味噌が練り込んだソースをつけてトーストしたパンです。これが、何気に美味しい。前回はおかわりしてしまったくらいですが。今回は、これだけ。

カニ味噌パン

やっぱり、この時期は食べたいあん肝ポン酢。お店でよく出るタイプよりは量が多目でした。久しぶりあん肝ポン酢食べたけど、やっぱり美味しい。

あん肝ポン酢

17時半くらいから呑み始めていたのに、気がついたらあっという間に22時近くになっていて、慌てて解散となりました。

四十八漁場 秋葉原昭和通り口店(秋葉原)

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 秋葉原駅岩本町駅末広町駅

前の記事へ 次の記事へ