ヒット中の映画「この世界の片隅に」の30分拡張版を製作かと話題になっています。
「この世界の片隅に」は、120分の作品ですが、原作からカットされた部分があるというのは知られていました。
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映画版という事で、限られた時間ですから当然端折らないければいけない部分も出てくると思っていたのですが、それだけではなかったようです。実は、当初は150分の作品になる予定だったようです。
資金不足のために120分という時間で製作する事になった為、当初の予定からカットされた部分が30分あったという事のようです。
【速報2】『この世界の片隅に』6週目。妖怪ウォッチ、スター・ウォーズら強豪の初登場に、91スクリーンで10位に踏みとどまり、興収7億円突破、動員52万人超。「10億突破で30分拡張版製作」という公約も現実味を帯びてきた。
— 清水 節 (@Tshmz) 2016年12月19日
◎累計:興収7億0893万6720円/動員52万1289人 pic.twitter.com/dVF48ImXId
拡張版やりますよ。
— 真木 (@makitaro1997) 2016年12月21日
とさりげなく。#この世界の片隅に https://t.co/3MJX37mFmx
そのカットされた30分拡大版を、興行収入10億円を超えたら製作するという公約があったようで、プロデューサーからさりげなく"拡張版やりますよ"というツイートが流れたために、話題となりました。
興行収入は7億円を超えており、上映館も拡大中という事で10億円超えが現実味を帯びてきました。実際に30分拡張版が制作された場合の上映形式が気になるところではあります。1度見た人たちもまた観たいだろうし、初見の人も当然観に行くいいタイミングになるでしょうね。
まずは、興行収入10億円超えを期待しましょう。