昨日(5/16)になりますが、関東地方でも久しぶりに大きめの地震がありました。緊急地震速報のアラームも久しぶりに聞いたきたします。
熊本や大分での地震があり、そちらに気を取られていましたが、東日本でも引き続き地震が多い状態は続いているようです。熊本・大分での地震を除けば、東北沖が震源の大きめの地震がありましたが、関東では久しぶりだったようです。
ざっと調べたところ、関東が震源で震度5以上の自信は昨年以来だったようです。
地震、大きかった。東京湾が震源!?
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2015年9月11日
確かに朝方に地震が起きていたようです。
久しぶりの大きな地震ではありましたが、震災以来度々大きな地震があったせいか、比較的みんな落ち着いていたようです。
度々、このクラスの地震は起きていたので、経験則によるものが大きいんだと思いますね。東日本大震災のときは、揺れがさらに大きく長かったので、それと比べればというところもあったと思います。今回の地震は、内陸の地震だったので縦揺れもありましたので、ちょっと警戒した部分はありましたが、長引きはしませんでした。
ただし、地震そのものは経験則で判断できる部分もありますが、津波はまた別ですからね。揺れの大きさと関係なく大きな津波が起こる可能性があるので、過信せずに注意しておいた方がいいとは思います。
デカイ揺れ。長い。
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2016年5月16日
先に縦揺れ来てからの大きな揺れ。慣れてたはずだけど、ちょっと久しぶりだったので焦る。
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2016年5月16日
東日本大震災や、熊本地震では、比較的大きな地震の後に、さらに大きな地震が発生したという事で、これが前震だったらというハッシュタグも作られました。
さらに大きな地震が起きることを想定すれば、それまでの間に準備できる事はいろいろあるのです。あらためて備蓄や、防災用品をチェックしておくのもいいでしょう。もっとも、日本にいる限り大きな地震はいつでも起こりうる訳なので、毎日気を張って生きるのもツラいものです。日頃からの準備は怠らず、いつも通りの生活をするということでしょう。
気象庁からの発表によると、東日本大震災の余震ではないということです。震源地は、比較的地震が多い場所という事で、これ以上の大きな地震はなさそうです。首都直下型地震がこれと関連するかは不明ですが、いつ何時発生してもおかしくないという事なので、やはり常日頃からの準備が大事になりそうです。
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