元旦に放送された「さんタク 14」を録画していたのを、ようやく観てみました。
2016年で14回目となりました。
今回は、前回さんまがSMAPのライヴに出演したアンサーとして、キムタクがNGKでコントを行う事となりました。その他、真剣を使って居合斬りもありました。
オープニング
今回も、オープニングトークが結構長かったりします。あまり、ロケに出たりする時間がないという都合もあるんでしょうね。
さんまは、昨年(収録時は今年)で還暦となりました。かつて、さんまは60歳になったら引退と決めていたようですが、なんやかんやで現役を続けることになっています。
昨年、スマフォデビューした、さんまですが、待ち受け画面はさんま本人なのだとか。自身が主演していた部隊「七人ぐらいの兵士」でのエンディングシーンをつかっていました。
さんまの企画で、「ジミー大西」を映画化して、木村を主演にしようという話題になり、実際に演じてみる事に。さすがに、時間もないので実現はしませんが。
真剣を経験
キムタクのリクエストで、真剣を経験してみる事に。先生は、町井勲さん。
まずは、実演でピッチングマシンから放たれた時速170kmのボールを居合斬りで真っ二つに。これには、さすがに驚いてい増した。
ダルマ居合斬り落とし対決
続いては、模擬刀でさんまとキムタクがダルマ居合斬り落としで勝負する事に。
さんまの一振り目は、あえなく空振り。さんまは、逆手でもっての居合斬りでこれは距離感が難しい模様。
キムタクの一振り目は、台座に接触して模擬刀が壊れてしまうハプニング。しかも、壊れた切っ先がさんまの足に当たるという。
さんまの二振り目は、台座に当たって命中せず。キムタクの二振り目は、頭に当たって吹っ飛んでしまいます。
さんまの三振り目は、下に当たるが抜けきれず失敗。そして、キムタクの三振り目は、見事に3段目が抜けました。勝負はキムタクの勝ちに。
ためしに、町井先生がさんまと同じように、逆手で居合斬り落としを試してみるも空振り。先生でも難しいようです。
実演 袈裟斬り、返し斬り
この後は、キムタクが真剣で袈裟斬り、そして返し斬りをやる事に。袈裟斬りは一発で成功。返し斬りは失敗したものの、町井先生と数回練習して再度の実演で見事に成功しました。
これは、すごい。
NGKでさんまとキムタクがコント
今回のメインは、昨年のアンサーで、キムタクがNGKでコントに挑戦となりました。
しかも、練習は居合斬りの後の時間に1時間ほど行ったのみ。とはいえ、この練習である程度ものになっていたのだから、ものすごく物覚えがいいですね。
NGKでの舞台は、河本が座長を務めていた回にお邪魔させてもらう事に。しかも、本編終わった後のゲスト出演というところ。
コントは、最後の2匹になったアリクイという設定。直前で、さんまの直しがあったにもかかわらず、ちゃんと出来ていました。しかも、微妙にアドリブ付き。さすが、大阪だけあって、お客さんの反応もいい。
お客さんとの掛け合いなんかは、どこまで最初から想定してるものかわからなかったんですが、定番ネタでもあるんでしょうかね!?あまりにも普通に進行していたので、わかりませんでした。
エンディング
最後の曲はさんまのリクエストで「最後の夜汽車」、「悲しい色やね」でした。