宅配便業者で、留守の為の再配達が全体の2割に及んでいるというニュースがありました。
Amazonや楽天をはじめとしてネット通販や、ヤフオクなどのネットオークションでも宅配便が使われている状態なので、取扱量が20年前の3倍近くにまでなっているようです。
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しかし、当然ながら1人暮らしの社会人であれば、平日の日中は不在の事が多いため、配達日指定されていない場合は不在で再配達を利用しなければなりません。
楽天の場合は、宅配便業者がショップごとに異なりますが、あらかじめ配達日指定を受けてけてくれるところは多いように思います。
Amazonは有料のプライム会員のみ配達日指定をする事ができますが、それ以外は出来ません。また、地域や商品の発送元によって宅配業者が変わる事もあります。
それ以外では、クレジットカードなどで有効期限切れの場合に新カードが発行されて郵送されてきますが、これは配達日指定などはされずに発送されてきます。新規に銀行のカードや、クレジットカードなどを作った場合も同様だと思います。
宅配便、留守で2割が再配達 排ガス増・人手不足に懸念:朝日新聞デジタル
- [宅配便]
2割程度なのか。平日なんて、受け取れるわけがない。
2015/10/03 10:49
となると平日受け取れない配達物を、休日などに再配達というケースは当然多くなるとおもいます。むしろ、全体のたった2割なんだというのが驚いたくらいです。
Amazonでは、配達日指定が出来ない場合でもコンビニ受け取りが出来たりするので、平日に受け取りたい場合にはそちらを利用する事もあります。ただ、Amazonは全体的に梱包サイズが大きくなりがちなのでコンビニで受け取った時に予想以上に大きかったりすると困るので少し迷います。
宅配業者がクロネコ便の場合は、クロネコメンバーに登録していれば発送後に配達日指定が出来るので、これは利用していますね。