大阪遠征2日目(8/9)のお昼ご飯をどこで食べようかとおもっていましたが、当初行くつもりだった「自由軒 本店」は11時半開店という事で断念しました。
という事で、難波近くだと肉吸いで有名な「千とせ」に行ってみようじゃないかと思って行ってみたのですが、既に行列が出来ていました。中の作りがわからないので、どれだけ入れるのかよくわからないので一旦断念。
なんばグランド花月のところまで戻ってきたところ、中に「千とせ べっかん」があるのに気付いて、11時開店という事で入ってみる事にしました。
スポンサードリンク
もそもの始まりは、吉本新喜劇の俳優である花紀京が出番の空き時間に店を訪れ、二日酔いで軽く食事をしたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、先代の店主がそれに応えたことから始まり、その後、クチコミで世間に広まり店一番の人気メニューとなった。
とあるように、吉本新喜劇と「千とせ」は切っても切れない縁があるようです。
お店の前のメニューを見ると、肉吸いと玉子がけご飯をいっしょに食べるのが定番のようです。肉吸いだけでなく、肉うどんもちゃんとあります。
11時開店でしたが、徐々に列が出来はじめたので、あわてて並ぶ事に。11時の開店時には入れませんでしたが、それほど待たずに中に入れました。
今回は、肉吸いと小玉を注文しました。卵かけごはんは、卵1個で小玉となるようです。おしんこが付いてきます。
という事で、名物の肉吸いです。肉うどんのうどんなしですが、関西風の出汁なので、非常に優しい味わいです。中に、半熟玉子が入っています。
夏場で外に出ると暑いのですが、おつゆまで全部のんでしまいました。
そして、卵がけごはん(小玉)です。肉吸いだけだと、炭水化物なしになってしまうので、ありがたいです。
お店で卵がけご飯を食べるのってあまりないので、結構新鮮ですね。