大阪遠征の夜は、雷の影響でキックオフが遅れた影響で試合終了時間も遅くなった事もあり、宿に着いたのが23時近くになってからでした。
時間は遅くなったのですが、ろくに食べてなかったので呑みに出かける事に。丁度、心斎橋駅からホテルに向かっているときに見つけた店に行ってみました。ホテルからも近くて、カウンター席がほどよく空いていて入りやすそうだったというのもあります。
「いい田屋」という土手焼、串焼き、もつ鍋がメインの居酒屋さんになります。
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まずは、さっそく一杯いただきました。日中に比べれば暑さも和らいではいましたが、スタジアムから駅、駅からホテルと歩いた後だったので美味しかったですね~。
お通しはキャベツでした。ごま油と、黒こしょうにお塩かな。ちょうどよい、おつまみです。
まずは、串焼きから。最初に出てきたのは、わさびささみです。ささみとわさびって合いますよね。
串焼き、続いてはせせり、豚バラ、ベーコントマトの3種。どれも、美味しかったです。ベーコントマトは何気に旨いですね。
串焼きと一緒に注文したどて焼。これも、大阪に来たときはたまに食べます。牛すじを味噌で煮込んだものです。結構、量の割には持ちます。
さらに、追加で串焼き。明太マヨささみと万願寺ししとう。またまたささみ。万願寺ししとうは、万願寺とうがらしとも呼ばれていますが、結構辛いですね。唐辛子と言われれば、そこまで辛くはないのでしょうが。
続いて、イカゲソ串。魚介類も少しはという事で。
おすすめになってたので、注文してみた手作り餃子。小ぶりで食べやすい餃子です。
締めは、わさび茶漬けにしました。珍しく、ご飯もので締めてみました。
丁度良く、ホテルの近くにあったお店でしたが、ぷらっと入った割には予想以上においしくて大満足でした。