土曜日(7/25)に久しぶりに呑みに出かけました。お花見以来です。
今回は秋葉原にしました。場所は特に決めてなかったのですが、駅ビルの中にある「四十八漁場 秋葉原昭和通り口店」に行く事にしました。
まだ17時という事で、開店直後で空いてる時間でした。予約は入れてませんでしたのですが、特に2時間制などという事なく入れました。
後で、調べてわかったんですが、「四十八酒場」は「塚田農場」と同じ会社が運営しているようで、人気店のようです。
まずは、最初の一杯。夕方17時とはいえ、まだ外は暑さが残る中での最初のビールはウマいですなぁ。
お通しは、きびなごと甘海老をその場で炙ってくれました。これは、丁度いいおつまみになっていいですね。
続いて、豆アジの唐揚げです。これは、お店に入ったときに見せてもらった、新鮮なお魚たちの中からチョイスしたものです。この大きさのものだったら、唐揚げが美味しいよという事で、唐揚げにしました。
さらに、たたき胡瓜としらす。しらすの塩っ気と、ごま油がいいですね。これは、家でも出来そうなので、やってみたいです。
続いて、ごま刺し。ごま刺しと言えば福岡などで食べれる、ゴマサバかと思いきあ、魚はイナダでした。さすがに、生鯖は扱ってないようですが、これはこれで美味しかったです。
少しは、肉も食べようかということで、せせりの七味焼きです。このままで、十分に美味しいですが、テーブルにあった炙り一味をかけると、さらに美味しかったです。
ミズダコの刺身です。黒板メニューにあった、ミズダコをお刺身にしてもらいました。メニューではお刺身はなかったですが、言ったらやってくれたので、うれしかったです。
鮮魚のなめろうです。海苔に巻いて食べます。この頃、既に日本酒タイムとなっていたので、超よいあてでした。
焼海苔チップス。海苔に衣をつけて揚げたものです。軽く塩をふっていてるので、これも超よいツマミになりました。
続いて、かにミソパンです。そろそろ炭水化物が欲しいころというのもありましたが、ガーリックトースト的なものですが、上にカニみそがのっています。ベースがマヨネーズかなんかですが、これが絶妙にマッチしていて美味しかったです。思わず、もう1皿おかわりしてしまいました。
これで、最後ですが、鯖のへしこです。たしか、鉄腕ダッシュか辺りでやっていた事があると思いだして、食べてみました。大根おろしをたっぷりのせて食べて丁度よい感じの塩加減ですが、日本酒には合いますね。
今回、日本酒もいろいろ試してみました。今まで飲んだ事もがないものあってよかったですよ。とりあえず、今回呑んだ日本酒を列挙しておきます。
- 日高見(宮城)
- 万寿泉(富山)
- 黒龍 いっちょらい(福井)
- 寫樂 純愛仕込(福島)
- あたごの松(宮城)
会津のお酒の寫樂は、飲みやすくてよかったですね。つい飲みすぎてしまいそう。
今回3人で、19000円ほどでしたので、1人あたま6000円ちょいでした。17時から22時過ぎまで飲んでましたので、2次会まで行ったと思えば割と妥当な金額かなと思います。