NASAが打ち上げた無人探査船「ニュー・ホライズンズ」が冥王星に最接近して、鮮明な写真を残しました。

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冥王星といえば、以前は太陽系で最も遠い惑星でしたが、2006年に準惑星という扱いになった事でも話題になっていました。

「ニュー・ホライズンズ」がとらえた冥王星の姿がInstagramにアップされてます。。

模様が、ハートのようにも見えると話題になっていました。確かにハートのような形に見えますね。

これより、さらに近づいて、地表の様子が分かる写真も撮影されていました。

Zoom into Pluto & discover mountains, seen during yesterday's @NASANewHorizons #PlutoFlyby: http://t.co/6QLXLxiW0o https://t.co/toJQ0j7wB6

— NASA (@NASA) 2015, 7月 15

山のような凹凸を目にする事が出来ます。

この写真以前に、冥王星をとらえたのはハップル宇宙望遠鏡によるものでした。

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この写真ではぼやけたように模様が見えているだけでしたが、それがここまで鮮明な画像とて残ったのですからすごいですね。