日曜日からドラマ版「デスノート」が始まりました。
ドラマ版「デスノート」は、原作と設定などが変わっており、話題となっていました。
あの、夜神月(窪田正孝)が、アイドルおたくの普通の青年という設定となっています。そして、弥海砂(佐野ひなの)がアイドルグループの一員となっているのです。
この設定の変更があまりにもひどいとネットで話題になっていたほどでした。
第1話を観てみましたが、確かにその通りの設定でした。リュークが落としてしまったデスノートで人を殺したときも、最初はかなりとまどっていました。本当に、普通の青年がデスノートを使ってしまったときを描きたかったんでしょうが、何か違和感を感じますね。
ただ、その後は少しずつ夜神月っぽくなっていきます。頭が切れるという設定は残っていたようで、L(山崎賢人)との争いは原作同様にやるようです。
第1話の時点で、既にキラの候補リストに月が入っていたので、かなりテンポよく話が進んでいきそうな感じがします。
原作や映画版との比較画像がTwitterなどで出回っていました。比べてみると、おもしろいですね。
何回見てもこの比較は笑える
リュークを初めて見た月の反応
#デスノート pic.twitter.com/yll7LRIVp9
— だわら@気紛れの魔法使い (@zero_gensou564) 2015, 7月 7
デスノート映画版とドラマ版のミサを比較 pic.twitter.com/jJf5W5D3X7
— ぱにゅ (@inulde) 2015, 7月 6
デスノート昨日面白かった
前の方がいいっていう意見も多いけど、
前のと比較したらそりゃ悪くなったとか
あるかもしれないけど、
窪田正孝君最近ファンだし
今の方が良くなってる所もあると思うから
私は毎週応援しようと思う pic.twitter.com/w8Jb3LKCd2
— ✡K A Z U K I✡ (@1031_kzk) 2015, 7月 6
デスノート昨日面白かった
前の方がいいっていう意見も多いけど、
前のと比較したらそりゃ悪くなったとか
あるかもしれないけど、
窪田正孝君最近ファンだし
今の方が良くなってる所もあると思うから
私は毎週応援しようと思う pic.twitter.com/w8Jb3LKCd2
— ✡K A Z U K I✡ (@1031_kzk) 2015, 7月 6
Twitterで話題になっていたといえば、第1話で元殺人犯が立てこもった家のカーテンが、ニトリで売られていたもので、同じものを使っている人があまりにも多くてもりあがっていました。
それにしても、ニトリのカーテン使っている人多すぎで、笑ってしまいました。しかも、割とわかりやすい柄なのが、またウケます。
という事で、なんだかんだで非難を受けながらも話題となっている、ドラマ版「デスノート」でした。これは、続きを見ざるを得ない。