4月に受けた、情報処理技術試験のデータベーススペシャリスト試験の結果が発表されました。
結果は、残念ながら不合格でした。いやぁ、2年連続で、不合格とは恥ずかしい限り。
スポンサードリンク
今年は、午前Ⅰは免除で、午前Ⅱからの受験でした。すでに、午前Ⅱは自己採点で60点を越えていたので通過したのはわかっていました。
で、肝心の午後の試験で、ダメでした。
今年もそれは意識してはいたのですが、それでも時間が足りなくなりました。
問題は問1と問2を選択しました。問1の設問3のラストあたりで時間の半分となってしまったので飛ばして問2に進みました。結局、問2の方も最後の問題で時間がなくなって解答欄はすべて埋めれませんでした。
60点が通過ラインなのですが、正直越えているのかはわかりません。回答出来た分で点が取れていれば越えてるとは思いますが、微妙なところです。
午後Ⅰで足切りになっていました。5割は越えていたので、回答できなかった解答欄をすべて埋めていれば通過していたかもしれません。
昨年の試験時に比べれば理解度は格段にアップしていたので、問題自体は解けないものではなかったのですが、午後Ⅰの問題はどうしても時間が足りなくなってしまったのが敗因でした。
今の段階で来年の試験を受けるかはわかりませんが、単純な理解度だけではなく時間内で解答欄を埋め尽くすという訓練をしなければならないなぁと思うと、少し勉強法を考えなければならないかもしれません。この歳になると、どうしても頭の回転が鈍ってしまって、問題を読んで解釈するのに時間がかかってしまうのが難点です。