ホテルを後にして、帰りの飛行機まで時間に余裕があったので、最後に締めのうどんを食べて帰ろうと思ったのですが手間取りました。
適当に調べたのですが、日曜日だと定休日というところが結構ありました。
高松空港までのリムジンバスの時間を決めていたので、それに合わせて行動していたのですが、あまり余裕がなくなってしまいました。
結局、リムジンバスの停留所から近い場所のうどん屋さんを探して行ってきました。
「うどん棒 本店」にぶらりと立ち寄ってみました。ここは、セルフの店ではなくて、通常のうどん屋さんという感じのお店です。
おすすめにあった、「ちくわ天 冷うどん」を食べる事にしました。ちょっと、直前に歩き回ってしまったので、温かいうどんだと汗かきそうだったので冷たいうどんの方がよかったというのもあります。
揚げたてのちくわ天がおいしいですね。作り置きの天ぷらじゃないのは、お店ならではですね。香川遠征最後のうどんとなりましたが、満足しました。
リムジンバスは、「県庁通り 中央公園前」の停留所から乗車しました。12時発ですが、30分ほどで高松空港に到着しました。
元々、お土産は高松空港で買う予定だったのですが、思ったより手間取りました。あわよくば、空港でもうどんと思ってたのですが、さすがに無理でした。
この日は高松も羽田も晴天だったのですが、気流が悪かったらしく、よく揺れましたね。割と、飛行機の揺れは平気な方なので大丈夫ですが、気になりました。
西日本から羽田へ向かう場合は、房総半島から回っていく事になります。丁度、羽田に近づいて高度も下がってきたあたりで、フクダ電子アリーナがよく見えます。ここまで来ると、帰ってきたなという気がしますね。
無事に羽田空港に到着しましたが、帰りもバスで発着所まで向かうという事で、思ったより時間がかかりました。
なにはともあれ、初の四国・香川遠征を無事に終えました。