先日、自転車をこいでいたら、なぜか後輪がブレーキをかけたかのように重くなって走りづらくなっていました。
自転車の後輪がやたら重くて。原因がわからんし。朝から疲れた。
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2015, 4月 29
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ときには下り坂でも、スピードが落ちてしまうくらいになってしまっていました。
タイヤがどこかに接触しているのか、それとも別の原因かと思ってもなかなか判らなかったずに困っていました。
しょうがないので、自転車をひっくり返して調べていたら、ようやく原因がわかりました。
どうやら、後輪の軸がゆがんでタイヤがフレームに当たってしまっていたようです。
ただ、常に当たっている訳ではなかったので、おかしいなと思ったところ、手で押しても軸がぶれるような感じでした。
原因がわからなかったのですが、とりあえず後輪のボルトを締めなおしたところ、後輪がぶれる事はなくなりました。
これで、後輪がぶれなくなった事で、乗り心地もよくなっていたのですが、別な問題が発生しました。なぜか、チェーンがよく外れるようになってしまっていました。
見てみると、どうもチェーンがゆるい感じがしました。そのせいで、チェーンが、フレームに当たってしまい外れやすくなっていたようです。
こいでいる最中は外れないのですが、逆回転にすると簡単に外れてしまいます。
結局、後輪のボルトを緩めて再調整する事になりました。少し、軸を動かし過ぎていたようで、そのせいでチェーンがゆるんでしまっていたようでした。
今の自転車は、なんだかなんだで長く乗っているので大事にしているのですが、長く乗っているとあちこちガタがきますね。