朝日新聞の記事に以下のようなものがありました。
内容としては、あるはずのない9月31日が記載されたカレンダーにコスモスのシールを貼って隠してくださいというものでした。
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ここで、おやっ!?と思ったのが「西向く士」という言葉でした。
この記事といったい何が関係あるのか最初はわかりませんでした。Googleさんで調べてみたところ、月のうちで短い日数の日を覚える為のもののようでした。
つまり、二・四・六・九・士(十一)が月の日数が31日でない月となっていることから、「西向く士」となったということです。
この覚え方は、この歳になって初めて知りました。今まで見た事も聞いた事もなかったので、結構驚きました。
月の日数の覚え方で、他にメジャーなのが、手の拳を作って山と谷を数えていくものがありますが、そちらの方は聞いた事がありました。
ただ、今となってはいちいちこんな事をしなくても、今月が31日までかどうかってのは覚えてしまっている気がします。月の日数で今月は働く日が多そうだなとか考えてしまうので、ついつい覚えてしまっている気がしますね。