サッカーMLの元仲間達の忘年会で、人形町にある「三陸天海のろばた」へ行ってきました。
最初、もつ鍋という話もあったのですが、思いのほか店の予約がとれず、切り替えた次第です。
宮城県三陸の海から取れる海の幸が堪能できるお店となっています。
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最初の一杯とお通しです。肉じゃがっぽいものです。
イカげその天ぷらです。マヨネーズと天つゆが付いてきたのですが、お塩で食べるのが一番おいしいと発覚。やわらかくて、美味しいげそ天でした。
三角油揚げです。仙台市の西にある定規山の名物グルメだそうです。肉厚の油揚げを焼いたものですが、これがなかなか美味しいです。
ここまでは軽いおつまみでしたが、ここからが本番です。
おまかせ刺身盛りです。肉厚のマグロのお刺身や、サーモン、金華サバなどがありました。
マグロは赤身なのに、甘みがあってちょっと普通の赤身とは違う感じでしたね。
そして、ろばた焼き盛り合わせです。こちらは金華サバの炙りなどになります。笹かまぼこなど5品目のテンコ盛りです。こちらにも、三角油揚げが付いていたのは誤算でしたが。
金華サバは焼いても脂が乗っていて美味しいですね。
牡蠣のメニューはあったんですが、やっぱり食べないで帰るわけにはいかないでしょという事で焼き牡蠣を注文しました。焼印がしてあって、香ばしさが出て、それがまたいいです。
〆の鮭茶漬け。美味しくいただきました。
17時から21時くらいまで、宮城の日本酒を呑みながらの忘年会はたのしかったですね。
人形町という場所柄あまり来る機会がないんですが、ここはなんかの機会にまた来てみたいと思いますね。