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日本バスケットボール協会がFIBAより資格停止処分に

NBLvsbjリーグ

日本バスケットボール協会がFIBAより無期限の資格停止処分を受けました。

日本バスケットボール協会、無期限の資格停止処分に:朝日新聞デジタル
国際バスケットボール連盟(FIBA)は26日、日本バスケットボール協会に対し、無期限の資格停止処分を科すと発表した。 ...

これは、以前からFIBAが求めていた、国内のトップリーグの統一などの項目を期限である10月31日までに達成できなかった事によるものです。

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今回の件に関しては以前から話題にはなっていました。トップリーグの統一問題は知っていたのですが、それ以外にもFIBAからの要求がありました。

期限迫るFIBAの要求、詳細が判明。東京五輪へ、日本バスケの「正念場」。 (1/4) [Number Ex] - Number Web - ナンバー はてなブックマーク - 期限迫るFIBAの要求、詳細が判明。東京五輪へ、日本バスケの「正念場」。 (1/4) [Number Ex] - Number Web - ナンバー

(1)トップリーグ(NBLとbjリーグ)の統一。
(2)協会内部組織・体制の改革。代表強化プログラム導入。
(3)アンダー世代の代表と国内大会の重複問題。

NBLとbjリーグの統一に関しては、話は進めているようですが統合案はまとまりきっていません。

以前には、bjリーグに所属していた千葉ジェッツがNBLに転籍するといった話題をとりあげた事もあります。

このときは、いずれトップリーグの統一があるという事を見越しての転籍とも思ってたのですが、bjリーグから参加したのは千葉ジェッツのみのようで、今となっては微妙な選択という感じもしますね。

もちろん、2020年東京オリンピックの事もあるし、一刻も早く改善して資格停止処分を解いてもらえるようにしてほしいところです。

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