Googleが提供しているゲーム「Ingress」のポータルに、急遽大量のローソンポータルが出現して話題となっています。
自分が気づいたのは、昨日ですが。いつも、駅に向かう途中で必ずHACKしているポータルがあったのですが、すぐ横に新しいポータルが出来ていたので、何かなとおもったら、ローソンのマークが付いたポータルでした。
マジか。ローソンのポータルで来てる。 /Intel report for #Ingress Portal Lawson ローソン 津田沼東. pic.twitter.com/TWIHHswjVs
— こーいち@船橋 (@koichi99) 2014, 11月 15
これが、その時のツイートです。この時はまだ、ローソンポータルが辺り一帯にできているのには気づいてなかったのですが。
昨日は、海浜幕張辺りを回っていたのですが、ローソンあるところにポータルありの状態になっていました。
詳しくは判っていませんが、これは完全にローソンとIngress運営サイドが仕組んだものなのでしょうね。
#ingress #イングレス ジオメディアサミットの川島さんのIngress講演のスライドより。「エージェント達は今朝から異変を感じていると思う。詳細はまだ明かせないが、非常に勇気ある企業が現れた」とのことw なんのことかなー(棒) pic.twitter.com/sZ6nmKbYje
— 土屋つかさ@日曜日 西れ49a (@t_tutiya) 2014, 11月 15
この新しく出来た、ローソンポータルはさっそく争奪戦が始まっています。
この状況に関しては、賛否両論が出ているようですね。
個人的には面白い試みだなとは思います。ポータルがスカスカだった場所にも、ローソンポータルが出来て密度がましている場所もあるでしょうし。
これまでのポータルの概念からすると違和感はなくはないのですが、こういった形で企業が絡んできて今後どうなっていくのかというのも気になります。
しかい、ローソンポータルの意義がどんなものなのかは、これからわかってくるんでしょうかね。