夏休みに、東北旅行に行った時に石巻のイオンで石巻焼きそばを買ってきたので作ってみました。
石巻焼きそばは、茶色い麺が特徴の焼きそばで、だし汁で蒸し焼きにするので、出汁の風味が効いた焼きそばに仕上がります。
石巻焼きそば自体は昨年一度食べていたので、大体わかってるつもりです。
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という事で、買ってきた石巻焼きそばです。これに、三色分が入っています。
箱を開けてみたところです。見て判るように、通常の中華麺とは違う茶色い麺が入っています。
調味料として、だし汁、天カス、特製ソースが入っています。
作り方は、一応箱に書いてある手順でやってみました。間違いないですから。
今回は、具に豚肉、もやし、長ネギと、トッピングの紅しょうがと、目玉焼き用の卵を用意しておきました。
まずは具を炒めます。豚肉、もやし、ネギを順に入れながら炒めます。
具は一度取り出して、麺を両面焼き目が付くまで焼いていきます。
焼き目が付いたら、具と、天カスを乗せて付属のだし汁を水で少量(50cc)薄めて投入します。
蒸し焼きにして、水分が飛んできたらよく具と混ぜながら炒めます。
トッピングに、紅しょうがと目玉焼きを乗せて完成です。
お薦めの食べ方としては、まずはだし汁だけで食べて、それからソースを加えて混ぜて違う味を楽しむというものらしいです。
という事で、美味しく頂きました。だし汁の味が結構合っていて美味しいですね。最後のソースは入れ過ぎない方が、石巻焼きそば特有の出汁の味が活きていいような気がします。