福岡遠征の2日目ですが、飛行機が夕方の便だったので少し時間がありました。
何処へ行こうかと思いましたが、ちょうど大河ドラマで「軍師官兵衛」をやっているという事もあり、黒田官兵衛にゆかりのある場所にでも行ってみようといくつかピックアップしました。
そのうちの1つが、黒田如水、黒田長政親子を祀った神社で、黒田二十四騎の一人・母里太兵衛の銅像がある「光雲神社」へ行ってみる事にしました。
地下鉄 大濠公園駅より徒歩10分ちょっとという事だったのですが、少し迷いました。
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本当なら、中央入口の坂を登って、目の前にある階段を登れば着くのですが、脇道の坂を登ったほうが楽かも(Googleマップだと簡単そうに見える)、と思い脇の道に入ったら行き過ぎてしまったようで、なぜか展望台の方に出てしまい、最終的にぐるっと回ってようやく神社にたどり着きました。
お陰で12時過ぎに着くはずが30分くらい時間がかかってしまいました。
気を取り直して境内に入ると、黒田長政の水牛の兜の像がまず目に入ってきます。
こちらが。光雲神社の本殿になります。黒田官兵衛の看板が出てますね。
なお、ここの賽銭箱は、お賽銭を入れると音がなるので、少々驚きました。まぁ、そういうものなんでしょう。
そして、有名な母里太兵衛の銅像です。母里太兵衛は、黒田節のモデルとなった人物として有名です。
大河ドラマ「軍師官兵衛」では速水もこみちが、この母里太兵衛役を演じています。