(出展: Chiken curry by Yamaguchi Yoshiaki)
デイリーポータルZにて、「カレー嫌いな人に会いたい」というネタをやっていました。
カレー嫌いな人に会いたい - デイリーポータルZ:@nifty
だけどきっとどこかに、カレー嫌いの人だっているはず。思うところも色々あったりするじゃ。ならば是非会ってみたいし話が聞きたい。それはきっと、ある種の異文化交流。 ...
確かに、あまりカレーを嫌いだって人は聞いた事がありません。自分のまわりでは、普通のカレーライスを嫌いだって人はいなかったように思います。
嫌いだった給食カレーとカレーの肉
ただ、よくよく考えてみると、限定的に嫌いだったカレーがあります。
それは、学校給食で出ていたカレーです。なぜなんでしょうかね。甘ったるいっていうのもあったし、簡単に言うと口に合わなかったというしかないんですが。
家のカレーも、お店で出るカレーライスも普通に食べれていたんですが、なんなんでしょうか!?
それとは別に、時期的に重なりますが、昔カレーに入っている肉が嫌いでした。今は、ほぼ、普通に食べれるようになってますが、わざわざ肉をどけてたべていましたね。
おそらく、入っていた肉の食感とか味がダメだったんでしょうね。今でも、たまーに、ちょっと嫌だなっていう事があります。
カレーに入っている肉が食べれるようになったきっかけは、仙台時代の専門学校の学食でのカレーを食べてからだったと思います。
このとき食べた、カレーの肉がたまたま美味しかったんですよね。しっかり、下味がついていたんでカレーの肉という感じより、肉食ってるなという感じで。
今まで食べていた、カレーの肉はなんで、こんなにまずかったんだろうと思いました。なんなんでしょうか!?調理法の問題なんでしょうか!?
カレー味の○○
カレーライスが嫌いというのとは違いますが、カレー味の食べ物が嫌いという人はいました。
これは、なんとなく気持ちがわかる気がしました。これまた、学校給食時代の話ですが、カレー味の海鮮炒めみたいのがすごく嫌いでした。
なんというか、「これカレー味にする必要ないよね。」というのが結構あった気がします。
一時だけですが、カールのカレー味も嫌いになっていた時期がありました。
境目が難しいですが、カレーパンはまだ以前から大丈夫だったと思います。
これまた、一時期だけですが、カレーヌードルも若干手を出さない時期があったように思います。
カレーというと、みんな大好きと思いがちですが、案外そうじゃない人もいるとは思いますね。
子供の頃、カレー食べ過ぎて嫌いになったという人もいたようです。自分の場合、1ヶ月くらい朝晩カレー食べて続けた時がありますが、このときはさすがに飽きて当分カレーはいいやって感じにはなりました。まぁ、嫌いにはなりませんでしたが。