昨日(2/24)の事ですが、朝仕事に出かけようと自転車に乗ろうとしたら、前輪のタイヤの空気が抜けてしまっていまして。"朝からパンクかぁ~"と思いつつ、夜帰宅してから、パンク修理することにしました。
パンク修理自体は、何度もやった事があるのですが、久しぶりだったしこの機会にと、あらかじめネットで調べておさらいしておきました。
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外で作業をするのは寒いので、台所にブルーシートを敷いて、自転車を持ち込んで修理を始めました。
前輪のタイヤを外して、中のゴムチューブを取り出したところです。
というところで、一回チューブに空気を入れて、パンクしている箇所を探してみます。
というところで、あれ!?バルブのところから空気が漏れているようでした。
あらためて、バルブを外してみたところ、虫ゴムの上の方がちぎれて締めた時に微妙に空気が漏れてしまっているようでした。
代えの虫ゴムはなかったので、どうしたものかなぁと思ったのですが、とりあえず隙間が空かなければなんとかなるだろうと、根本の方に虫ゴムを引っ張ってみました。
この状態で、バルブを締め直して空気が漏れていないか確認したところ、空気漏れがなくなりました。
念のため、チューブの方も空気漏れがないか確認しましたが、空気が漏れている箇所はありませんでした。空気が抜けている状態で走ったりしたので、ゴムチューブが傷んでないかと思いましたが、割とまだ新しいせいか特に磨り減ったりもしておらず、まだしばらく使えそうでした。
パンクかと思ったら、何の事はない虫ゴムが壊れてて空気漏れしてただけでした。パンク修理よりは時間はかからなかったものの、チューブを外したりしたので結構な手間を取らされましたよ。やれやれです。