成安造形大学「卒業制作展・進級制作展 2013」に出展されていた「阿修羅骨格像」がすごいと話題になっています。
その模様は、Togetterでまとめられていました。
いや、これは中々スゴイですね。阿修羅の頭蓋骨と、3本の腕がどのような構造になっているかというのを、よく表しています。
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成安造形大学美術領域現代アートコースの学生による進級制作『阿修羅骨格像』(すみませんタイトル記録してきてないです)。初期の段階で僕も随分アドバイスしました。 pic.twitter.com/1tgxdqbpPn
— 小田隆 (@studiocorvo) 2014, 2月 1
肩関節の構造は、こんな感じで表されています。
阿修羅骨格像、肩関節。 pic.twitter.com/TvfP2pxbPs
— 小田隆 (@studiocorvo) 2014, 2月 2
この肩の構造に関しては、筋肉をつけるとすごい事になりそうとかいう内容のツイートもありましたが、阿修羅像の腕は細いのでそこまで筋肉はなくてもいいのかもというリプライもありました。
阿修羅骨格像の筋肉までいろいろ思考できるとさらに面白い議論が出来るなあ。相当に無理はあるけどw
— 小田隆 (@studiocorvo) 2014, 2月 3
ここまでくると、次は千手観音に挑戦という事になるでしょうか!?