Togetterにまとめられていましたが、「駅名の最後の文字を並べると地形が見えてくる」というのがありました。
きっかけになったツイートがこちらです。そのまんまですが、駅名の最後の一文字を並べて行ったら、地形が浮かび上がってきたというものです。
井の頭線の駅名の最後の文字を吉祥寺から渋谷まで並べると以下のようになる。 「寺 園 台 山 丘 戸 山 福 町 前 原 沢 上 前 泉 谷」なんとなく、台地から谷へおりてくる、井の頭線が辿る地形が浮かぶ。
— 石川 初 (@hajimebs) 2014, 1月 20
たまたま、最初にやってみたのが井の頭線でよかったのか、確かに地形が見えてきますね。
この流れで、いろんな鉄道路線をやっていたのをまとめたものです。
なお、自分の最寄りの総武線や、新京成線は既にやっている方がいました。
総武線、お茶の水から三鷹までを見ると、武蔵野台地に上ってからも、低地を選んで停車している。「水橋橋谷谷町谷木宿保野野寺谷窪窪寺鷹」 #駅名の最後の文字を並べてみる
— 石川 初 (@hajimebs) 2014, 1月 21
西船橋、船橋、東船橋と3つ並んでいるので、大きな橋がありそうですが、さすがにそこまで大きな橋はありませんw
新京成線:京成津田沼から松戸までたどると「沼沼原台野野戸団動咲台仏富谷富山山香平柱台田郷戸」になる。低湿地からぐーんと台地に登って所々で谷を跨ぎ、松戸でまた低地におりてくるのがわかる。 総武線とはえらい違いだ!「台」や「山」がめだつね。 #駅名の最後の文字を並べてみる
— KAJIO-Satomi (@sputnik811) 2014, 1月 21
新京成線の方が、地形が見えてくるような名前ですね。
近場をやられているので、田舎の津軽鉄道線でやってみました。
里 田 内 倉 園 木 瀬 門 詰 前 川 原
うーん、これはどうだろう!?元々、津軽平野のどまん中を走っている路線なので、あまり起伏がないんですよね。あまり、いい感じの路線ではなかった気がします。
いろんな路線でやってみると、結構おもしろいですね。ホントに地形が浮かび上がってくるのような駅名もあれば、あまりしっくりこないなというのもあります。それがまた、おもしろいところです。