産経westの記事でおもしろいものがありました。通学路の横断歩道に一工夫で安全対策だそうです。
通学路守る秘策…横断歩道の高さ路面より10センチアップで「平均速度20キロ低下」 滋賀・長浜 - MSN産経west
歩行者が安全に渡れるように-と、車道の路面より10センチ高く設置された横断歩道が、滋賀県長浜市湖北町速水の県道速水片山線に登場した。 ...
横断歩道部分を10cmほど高くする事で、通過する車の速度が下がるように工夫されてれています。
車の側からすると、ゆるやかな傾斜がついていて減速するようになるという事のようです。
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これは、なかなかおもしろいアイデアですね。関東地方での先例にならってという事で、既にどこかで設置されているのでしょうか!?まだ、自分はお目にかかった事がないような気がします。
この傾斜を利用してわざとジャンプしようとかいう車が出てくると逆に危ない気もしますが、大丈夫なのでしょうかね!?
もちろん、そういう輩以外は、自然に減速するようになるんでしょうから効果の方が大きいという事なんでしょうけど。
この場合は通学路ですが、信号が設置できないような住宅街の路地なんかはこういう対策してくれると嬉しいかもしれません。