小笠原諸島にある西之島近海で火山の噴火があり近くに小さな島が出来たそうです。
小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。 ...
Wikipediaによると、元々、現在の西之島も1973年の火山活動で出来た西之島新島がくっついて現在の西之島が形成されたようです。
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海上保安庁によって撮影された動画をみると、かなり噴火が活発なようで、煙が立ち上り何度も噴火を繰り返しているのがわかります。
島の大きさは200mx300mほどだそうで、東京駅の丸の内駅舎の周囲と同じくらいの大きさとなります。
▼Yahoo!地図で小笠原の西之島付近にできた島を掲載しました - Yahoo!地図ブログ
このまま火山活動が続いたら、さらに島が大きくなって西之島とくっついたりするんでしょうか!?
もっとも、島が大きくなっても人が住めるような場所ではなさそうなのですが、今後の島の形成が気になるところです。