AQUOS PHONE SERIE SHL22に機種変更してから、しばらく経ちましたが、やはり電池持ちがいいのはすごく楽ですね。
2日に1回、寝てる時に充電するだけで済んでいます。前の機種だと、とりあえずコンセントがあったら充電しておきたいくらい電池持ちが悪かったので、これは段違いです。
あらためて、別の日にバッテリーの持ち具合を計測してみた結果です。
こうやってみると、Wi-Fiを使っているとゆるやかに電池が消耗してしまうようです。自宅にいるときはWi-Fiで使ってますが、普段はオフにしてた方がもう少し持ちがよくなるかもしれません。
attery Mixでの計測結果です。ディスプレイ点灯中はやはり電池が消耗しますが、それでも前の機種に比べると減りが少ないです。ここが一番違う気がします。
AQUOS PHONE SERIE SHL22などで使われているディスプレイは、シャープのIGZOという液晶ディスプレイ技術が使われています。
これとは別に、最近のArrowsシリーズなどで使われているジャパンディスプレイが開発した「WhiteMagic」という省電力技術もあるようですね。
WhiteMagicは魔法の液晶!?超ロングライフ駆動が自慢のクワッドバンドLTE対応ドコモスマートフォン「ARROWS NX F-01F」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX(エスマックス) - スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア
一般的な液晶は、R(赤)、G(緑)、B(青)の光の3原色に従った画素配列となっていますが、ホワイトマジック液晶ではその名の通り、3原色に加えて「白」の画素が追加されています。 ...
スマートフォンの場合は液晶ディスプレイが広いし一番バッテリーの持ちに影響するので、こういった省電力技術は助かります。
液晶ディスプレイだけではなく、バッテリー容量も関係してきますが、1,2年前のAndroid端末に比べると最近の機種は格段に電池持ちがよくなっていると思います。
少し古い機種で、電池持ちが悪くて困っているなら、さっさと最近の機種に機種変更してしまった方が一番手っ取り早い気がします。
なお、価格.comのスマートフォンバッテリー持ち満足度ランキングで、SHL22は1位に輝いています。ついでdocomoのArrowsシリーズが入ってますね。