解散が決まっているFUNKY MONKY BABYSのラストシングルのミュージックビデオに、明石家さんまが出演している。
6月の東京ドーム初公演をもって解散するFUNKY MONKEY BABYSが12日、ラストシングル「ありがとう」(27日発売)のミュージックビデオを初公開した。主演したのは、ファンモンのシングル恒例、著名人「顔ジャケ」シリーズ28組31人目の“大トリ”を飾った明石家さんま。ノーギャラ出演で男気をみせたさんまが、演技でも懐の深さを披露した。
さんまと言えば、ファンモンが「さんまのまんま」に出演したときに、ジャケ写で使いたいと言っていたと思ったが、それが実現した格好になった。
結局、あれから1年くらい経ってた訳だが、今回ラストシングルのMVとしては取っておきの人選となったと思う。
▼ファンモン顔ジャケ“大トリ”は明石家さんま 「まさか真に受けるとは…」 (FUNKY MONKEY BABYS) ニュース-ORICON STYLE-
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そのMVだが期間限定でYoutubeにアップされている。さんまは定年を迎えた中学校教師という設定。かつての教え子3人が、その中学校を訪れるというお話。
かつての卒業式で、さんま(がやっている役の教師)が言った言葉。
「"がんばれ"とか、"しっかりせい"とか、言わなあかんのやろけど、その言葉はお前らが毎日先生に言っている言葉やから、今日は言わんとくわ。
お前らの楽しい毎日、ありがとう!!」
なんかイイじゃないですか。