ドラえもんが描いた2011年というのが話題になってました。
恐らく20年ぶりぐらいに見たと思います。当時は劇場でも見ましたし、その後のTV放送は録画して何度も見たので話の大筋は覚えていたのですが、細かいところまではさすがに覚えていませんでした。舞台は2011年。のび太が大人になり、子供のノビスケが色々なことを繰り広げる話しになっています。のび太が小学生のころ遊んでいた街の景色は、完全に変わってしまっており、未来的な風景と様変わりしています。
こちらのブログエントリーに書いてあるんですが、中々すごいですね。
この映画は、1989年に公開された「ミニドラSOS」。この当時、自分はもう高校生で、映画の事は知りませんでした。
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そう言われてみると、吹き抜けのショッピングモールなんて当時はなかったかもしれませんね。ららぽーとも当時はまだ知りませんでした。
電子マネーを使っているのも今では珍しくありませんね。ただ、非接触型のカードというのまでは予見されてないようですね。
薄型テレビも、現代にあるものと、遜色ないですね。
『人が想像できることは 必ず人が実現できる』という名言があるが、まさにその通りという事なのかも知れない。
さらに、驚いたのはこちらの一文。
ちなみにこの2011年を描いた作品、1989年の3月11日に公開されたも のでした。偶然とはいえ、何か運命を感じざるおえません。
なんという偶然か!!1989年3月11日に公開されたという事で、映画の中の未来世界は2011年3月11日ともいえる訳です。もしかしたら、3.11以前の生活ぶりとも見えなくありません。
ただの偶然です。ただの偶然だからこそ、運命的な事を感じてしまうのかもしれません。
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