Facebookを使っていると、デフォルトではGoogleなどの検索エンジンからプロフィールページが取得対象となってしまう。
プライバシー設定で、一般公開にしてない項目に関しては表示されないが、それでも本名で登録している場合は、Facebookを利用している事がGoogleなどで検索できてしまう事になる。
既にGoogleで検索対象になっているかは、Googleで、 「Facebook 本名」で検索してみるとわかる。このとき、Facebookにログインしない状態でリンクを開いた結果が誰でも見えてしまうという事です。
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例えば、プライバシー設定を変更していない場合、Facebookにログオンしない状態だと、本名などの情報がこんな感じで表示される。
プライバシー設定を変更すると、まったく見えなくなる。
これを避けるには、デフォルトの設定を変更する必要がある。
まず、ホームの横のプルダウンメニューから、プライバシー設定メニューを選びます。
「アプリとウェブサイト」の設定を編集へ進みます。
「一般検索」の設定を編集へ進みます。
「一般検索を有効にする」にチェックがついていた場合は外します。
これで、googleなどの検索エンジンでプロフィールページは拾われなくなる。
ただし、既にgoogleのキャッシュに残っている場合は、見えてしまいます。本名などで、検索をかけてみてキャッシュを表示して見えていたら、削除依頼を出そう。